若き数学者のアメリカ (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.82
  • (155)
  • (182)
  • (216)
  • (17)
  • (3)
本棚登録 : 1781
感想 : 184
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101248011

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アメリカって感じ

  • 50年近く前のアメリカが描かれているので
    本質的には変わっていない気がした。
    日本人も然り。

  • 素晴らしい文才だと思う。
    何度読んでも面白いし、感動する。

  • おもしろい!!

  • 若き日の全てをアメリカにぶつけた青年数学者の躍動する体験記。

  • 情緒溢れる感性。最終章の、日本的な感性を維持することがアメリカに融け込む方法、というのが印象的だった。

  • 若いときに読みたかった本である。若者に勧めたい。

  • 若さが伴う躍動感感じる紀行文。アメリカ人になめられないぞという気負いから、2年後のアメリカ人を見る目が変わるまで、結果自らが大きく成長した証が印象的。子供たちとの微笑ましい交流を叙述したのも効果的。2019.12.15

  • 著者のユーモアあふれる作風が好き

  • 人生で大好きな本。
    文化人類学的な考察と内省を楽しめる。

全184件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

お茶の水女子大学名誉教授

「2020年 『本屋を守れ 読書とは国力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤原正彦の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三島由紀夫
ドストエフスキー
フランツ・カフカ
遠藤 周作
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×