村上海賊の娘(二) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.81
  • (198)
  • (403)
  • (283)
  • (35)
  • (8)
本棚登録 : 3446
感想 : 202
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101349794

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • あれ?
    京?
    このままおもんない女で終わるのかー!

  • 面白いです♪
    感想は最終巻にまとめて。

  • 第二巻。宴会の後、泉州軍+αvs門徒戦開幕。孫市率いる雑賀党の鉄砲隊。両極端の指揮官、沼間義清と眞鍋七五三兵衛。卑劣な一手で門徒を指揮した下間頼龍。戦シーンは見応え十分、その時のキャラの心の描写も秀逸。最後らへんで信長登場!あの景がビビるくらいだからホント凄いのだろう。いやはや名作というしかない。

  • 木津砦の攻防戦。景姫の活躍より七五三兵衛を中心とする巻。なんか、スッキリするようなことなく、血みどろ、泥仕合のようで、ちょっと辛抱の読書だった。

  • 201611

  • 第1巻を勢いよく動かしていくのが景ならば、この巻を動かしているのは、底抜けに陽性な眞鍋海賊の若き当主・七五三兵衛。

    いちびり、耳くさってんちゃうけ、おどれは誰じゃ、あほやなこいつら、わりゃがきけ、あかない・・・

    泉州弁が、いきいきと響く。

  • 姫様にイライラ。

  • 2016/11/15読書開始。

  • 今巻は、ほぼ主人公の登場は無し。
    木津砦を巡って、織田軍と本願寺が激突。七五三兵衛の目線で戦いが描かれる。
    戦闘の駆け引きと臨場感が熱い巻。
    この人の小説は映像が頭に浮かびやすく、サラサラ読める。

  • 感想は 四 に。

全202件中 131 - 140件を表示

和田竜の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×