- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101349794
感想・レビュー・書評
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あれ?
京?
このままおもんない女で終わるのかー!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白いです♪
感想は最終巻にまとめて。 -
第二巻。宴会の後、泉州軍+αvs門徒戦開幕。孫市率いる雑賀党の鉄砲隊。両極端の指揮官、沼間義清と眞鍋七五三兵衛。卑劣な一手で門徒を指揮した下間頼龍。戦シーンは見応え十分、その時のキャラの心の描写も秀逸。最後らへんで信長登場!あの景がビビるくらいだからホント凄いのだろう。いやはや名作というしかない。
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木津砦の攻防戦。景姫の活躍より七五三兵衛を中心とする巻。なんか、スッキリするようなことなく、血みどろ、泥仕合のようで、ちょっと辛抱の読書だった。
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201611
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第1巻を勢いよく動かしていくのが景ならば、この巻を動かしているのは、底抜けに陽性な眞鍋海賊の若き当主・七五三兵衛。
いちびり、耳くさってんちゃうけ、おどれは誰じゃ、あほやなこいつら、わりゃがきけ、あかない・・・
泉州弁が、いきいきと響く。 -
姫様にイライラ。
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2016/11/15読書開始。
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今巻は、ほぼ主人公の登場は無し。
木津砦を巡って、織田軍と本願寺が激突。七五三兵衛の目線で戦いが描かれる。
戦闘の駆け引きと臨場感が熱い巻。
この人の小説は映像が頭に浮かびやすく、サラサラ読める。 -
感想は 四 に。