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- Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102161326
感想・レビュー・書評
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まさに“ワケアリ”
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短編集にしては初期の作品に比べて完成度が下がったか。
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肩のこらない読み物でした。ジェフリー・アーチャーらしい短編集。彼の長編のエッセンスとも言えるし、価値観を窺える一冊。
事実を基にしたという短編から、そのモデルとなった事件や人物を調べたくなります。 -
新刊コーナーで「ジェフリー アーチャー」を目にして、そういえば、よく聞くけど全然どういう作家か知らないな、ということで読んでみることにした。
軽ーく、軽ーく読めた。
この作家の作風ってこんな感じなのかな。短編集だからだろうか。
軽く読める本って嫌いじゃないけど、もうちょっと味わい深い方が好みだな。
長編だともうちょっと違う感じなんだろうか?
こんど『ケインとアベル』でも読んでみようか。 -
短編集は不得意だけどこれは良かった。特に最初の数編は素晴らしかった。途中からさすがに飽きた。O・ヘンリーも大人になってから読み返したら、ちょっとガックシきた記憶があるけど、こいつは結構良いです。