- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104346035
感想・レビュー・書評
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いかにもなコラボものか…と思って読み始めましたが、さすがさすが短編の名手角田先生!ちゃんと各星座の性格を物語りに織り込んで仕上げております…!鏡さんの分析も面白かったです。占い自体は信じていないんだけどね。
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252P
初出:「MISTY」2004.4~2006.4
初刷:2006.10/20
印刷:凸版印刷(株)
製本:加藤製本(株)
装画:清川あさみ
装幀:新潮社装幀室
最初の一文:「たまたま立ち寄った本屋で、見覚えのある名前が飛びこんできて、あたしは足を止めその本に近づいた。」 -
2008.12/18
12星座の男の子、女の子のことをそれぞれ短い小説に書いてある。性格がわかっておもしろい。全員そうだとは思わないけど当たっている部分も。 -
各星座の長所短所、特性がよくわかる。
でも、自分のとこはそうかなぁ・・・当たってるのかなぁ?と思ったけど
その他の星座を読んだら、そうそうと関心しちゃったから
やっぱり当たってるのかなぁ。。。
男性女性、それそれでショートストーリーが書かれているけど
女性の方は、ちょっと違う感がすんだけどなぁ。
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角田さんの小説と、鏡リュウジ氏の星占い。
アイディアはすごく面白い。
でも、自分と家族の所を読んだ次点であとはあまり興味が無く(笑)
でも、星座ごとの特徴がうまく書かれているのでは。
私のは全然違う気がするんだけど(笑) -
こういうちょっと変わった
コラボレーション(?)されている本、
案外好きですね。 -
12星座男女別に、計24のストーリーが収録されています。星座のイメージが掴みやすくなるし、読み物としても面白いのでおすすめです。
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いや以外に面白いです。
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占いと恋。女子にとって永遠なるテーマ。星占いに興味があるので、身近な星座の人を思い浮かべながら読んでみました。先天的性格って、きっとあると思うなあ。