- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104642021
感想・レビュー・書評
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人に歴史有り。
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あんま覚えてない
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『柳井正』さんに惹かれて一緒に働いている方々の仕事に対する考え方や精神みたいなことを分かりやすく、その人毎に書かれています。みんなが共通して、述べているのは、『柳井正』のすごさですね( ^^)ユニクロに特化した内容ではないので、ビジネス書として読んでみてもいい(^_^)ゞですよ
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佐藤可士和氏をはじめとする、ユニクロの成長を支える様々なプロフェッショナル達へのインタービュー集。社外のクリエーターだけではなく、社内の幹部、元幹部も含まれている。驚くのは、彼らが全般的に皆若いということ。30代で執行役員も当たり前で、実力とやる気さえあれば、誰でもチャンスがあるということであろう。実際、高学歴で一流企業での経験豊富なキャリアの人も紹介されているが、そうではない人も重責を担い、そして結果を残しているのである。ユニクロの躍進の原動力は、若い才能とやる気を引きだすことにあることが読んで取れる。
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読了
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本書には柳井社長の考えに共感した方々が多く登場します。(ユニクロ思考術っていうよりは成功者体験談調に書かれている)
その中でも、印象に残った方を挙げさせていただきます。
渡辺有紀さん
クラインさん
永井弘さん
柳井正さん
私が生まれる前からある「ユニクロ」が今もなおベンチャー精神を持ち続け、未来を見据えていることが大企業としてあるべき姿だな、と感じました。 -
ユニクロで働く様々な部門、分野、地域担当の人が出ていた。それぞれの人が自分で考え、いいものをお客様に提供することを目的としており、実現している。
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悩まないヒトはいない。みんな自分だけが悩んでいると錯覚して、他の人は悩んでいないように見えてしまう。
それにしても優秀な人が集まってるな。忙しい時ほど本を読む。 -
プロジェクト単位で表舞台に立つメンバー中心のインタビューで、2009年当時の社のスナップショット。コンサルティング会社出身の幹部のうち2名が、発行時点ですでに社を去っている。
最終章「働く理由」ではややおもむきが変わる。店長の育成が社の要と聞くため、店舗運営出身のシンガポール社社長の経歴と体験が印象に残った。 -
2015/4/22読了。
結構前の本のようなので時差はあるけど面白い一冊でした。
アパレルという業界にいたにも関わらず全く知ろうとしていなかった。
読んでみて、ユニクロがここまで成長した理由もわかる気が。
プロフェッショナルの集団だったんですね。
読み応えありでした。