応天の門 4 (BUNCH COMICS)

著者 : 灰原薬

• 新潮社 (2015年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[たかなさんの感想 · 2022年11月24日]

この辺まででいいかなー。
コラムの政子の話がおもしろかった。

[ゆさんの感想 · 2022年1月25日]

2022.1

[ghostriderさんの感想 · 2019年3月2日]

露西亜人？

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[inuinuyamaさんの感想 · 2018年10月19日]

2016-4-4

[よりさんの感想 · 2016年3月18日]

この辺でお兄ちゃんの話だったか？
凡人と天才の兄弟って辛いだろうなあ…

[snow3さんの感想 · 2016年2月27日]

前巻の終わりで業平が「呪われている！？」となったところからの続きの４巻。

からの、一層闇に蠢くは異形の妖か、はたまたそれより恐ろしきは人の業か…。進めば進むほど濃くなる闇の根源には「権力」という泥がどこまでも続き、阻まれ飲み込まれてゆくのは1000年以上経った今でも変わらぬ底なし沼よ。
じわじわと絡みつく「権力」という名の異形たちに、業平は、道真はどう向かい合うのか。

人か妖か、どちらの闇もどんどん深くなって面白いったらない。徐々に密度を増す空気の合間に入る本郷先生のコラムが息抜きになってありがたい。

[ohno55さんの感想 · 2016年2月10日]

「すぐ祟りだの障りだのいいますけど、そんなのはまっとくもってただの思いこみです。やましいところが自分にあるから復讐や恨みに怯えて神仏に頼るんですよ。」

「そうだな。。。だが、その思い込みが大事なのだ。どうにもならぬ時に、心を決めさせるのは、結局のところ、神仏よりも己の後悔や思い込みなのだ。」

[lovemusic718さんの感想 · 2016年2月4日]

塩焼きのお話で道真と業平の関係がこじれてしまった時はどうなるかと思ったけど、数話で仲直りしたので安心した。
皐月さんと宮さまの笛の話がすごく良かった。
白梅が出てくるとなぜか安心する。
次巻も楽しみ。

著者プロフィール

はいばら やく
漫画家。東京都在住。女性。
元々は同人作家として和泉八雲名義で活動。2006年に「コミックZERO-SUM」にて『とかげ』でデビュー。2017年、在原業平と菅原道真が怪奇事件の謎を解き明かそうとするクライム・サスペンス作『応天の門』で第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞し、これが代表作となる。