- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120045769
感想・レビュー・書評
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図書館がおくる、「クラブ・サークル向けおすすめ図書」
クラブ・サークル名 スキー部
請求記号: 913.6/In
所蔵館 2号館図書館詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少年ジャンプじゃなくて、飛ぶジャンプの青春。
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お母さんにも読んで欲しいな
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読んで良かった。泣いた。
「ノノノノ」みたいに、ぶっちぎった感じになるのかな、と思ってたけど、ふんわりした感じだった。 -
なにか一つのことに夢中になっている人の話はおもしろい。
女子スキージャンプのお話だが、
飛ぶのが、とても気持ちよさそう。
一緒に飛んでる気分が味わえる。 -
20140905
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落ちるのは簡単。
でも舞い上がる楽しさがある。 -
スキージャンプで天才、末はオリンピック選手だと言われてきた理子。そんなプレッシャーにも負けず、記録を伸ばしてきました。
けれど、転校してきた同級生のさつきに「一緒にジャンプをしよう」と声を掛けてから、少しづつ状況が変わっていきます。
それは理子の成長にともなう体調の変化。さつきのジャンプの急成長。自信をなくして理子は焦ります。
困難に正面から立ち向かう時、読んでいて「頑張れ!」って声を掛けたくなる作品でした。 -
小さなころから、天才、末はオリンピック選手だと言われてきた理子。そのプレッシャーに負けず成績を伸ばしていきます。
けれど、転校してきたさうきにジャンプを勧めたことから、少しづつ理子の自信や気持ちが変わっていきます。
さらに成長にともなう体調の変化も。
辛い現実と正面から向き合う理子に、読んでいて「頑張れ!」って声を掛けたくなります。 -
爽やかなスポーツ小説。