- Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122051188
感想・レビュー・書評
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なんとも言えないぐらい色々あって、面白かったです。
あまり感想を言うと、ネタバレになりそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった!
最後の終わらせ方好きだわー -
心の闇や社会のどうにもならない理不尽さを描きたかったのだろうけど、
風呂敷を広げすぎな印象。
収集つかなくて、あっさり終わっちゃったのかな。もったいないな。ミヤジとジウの最後を、もう少しだけ丁寧に描くことで印象はかなり違った作品になり得ただろう。
とは言え、3部作通しておもしろかった。香港映画とかに良さそう。 -
〔ネタバレになっちゃうかも〕娯楽作品なんだな。Ⅰ、Ⅱに比べるとⅢは急展開からの大規模なドンパチ、そこまで大変な事にしちゃったのね…という状態。私が近いと感じたのは踊る大捜査線。犯人の思惑やヒロインの気持ちの変化、登場人物のそれぞれの思いなどあれもこれも詰め込みすぎて、とっちらかってしまったまま終了。でも面白かったからいいか!って思ってしまう。派手なアクション、心の無い化け物の様なジウ、非現実的な事件の真相、だからこそ娯楽作品。面白かったからいいか!
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すごい!こわい!と思いながらどんどん読んでしまった。
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2013.8
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電子書籍で読了。2巻でのダークな感じがここにきたか!という感じでした。最後に救いはあったのかなあ。何となく、1巻で『武士道シリーズの大人版か?』と思ったのが間違いでした。これは、『ノンフィクションかと思ったら思いっきりフィクションの物語』として読めば、感情移入もそれほどでもなく楽しめると思います。と言いながら、僕も3巻立て続けに読めたので、面白いことは間違いないです。
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20130816
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シリーズ完結。ジウⅠでは殆どが序章。
ジウⅡから物語が加速する。結局は読み始めたら、止まらない作品。
お薦めです。 -
おもしろかった‼
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2013/06/25
自宅 -
結局、美咲は最後まで好きになれなかったが…ラストシーンは良かった。終盤、基子の見事な変心ぶりにガックリきたが…。ミヤジの最期も呆気なかったが…。話が大きくなり過ぎ、尻すぼみ感は否めないが…全3巻一気に読ませてもらったのでオマケで星4つ。
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二巻から気になってた一気に読了。もう話がぶっ飛んでてびっくり。基子が最初と比べてすごいことに!!
それと、やっぱミヤジの回想がおもしろかっただけに、三巻は物足りないというか、非現実過ぎて盛り上がらなかったのかなぁ?
ただ、最後にミヤジが自分が死んでもミヤジタダオは他にもいるっていってたのが怖かった。本当そうよね、危険思想の持ち主はいつの次第にもひっそりと実在するんだなーと。こんな歌舞伎町は絶対にいやだけど。
それと、基子はまだ若いし子供もいるのに死刑なのかな。。。やりきれない結末。 -
いやー、面白かった。
色々考えさせられる内容が多く。
楽しめました。
TVドラマ借りてみようかと思います。評判悪いですが -
シリーズ三作目なのだが、最初の作品から大きくずれ好き。話が大きくなりすぎて、警察小説なのにリアリティなさすぎだし、ストーリーや人物設定にも無理がありすぎ。作者も最後は話の収集がつかなくなってしまったのかと思う。
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いやぁ、すごい作品だった。ⅠやⅡからするとものすごくスケールがでかくて、ちょっと荒唐無稽っぽくなってくるけど、案外リアリティも損なわれず、いい感じに決着したかなぁ。読後の満足感は高いですね。誉田さんの他の作品も読みたくなってきました。、
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先般新幹線の往復で、三部作一気読み。
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宮地の生い立ちのはなしと平行して進み核心部分が今と重なるまでが特によかった。最後は結末だけ知りたくて読み急いでしまった。
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読み甲斐のあるボリューム。
全3巻。
人も事件も面白くテンポも良い。
ただ、徐々に現実離れしすぎていってしまった感じでした。 -
ジウの生い立ちを書くことで、誰でもジウになり得ることを言いたいんだろうなー。2卷までは影しか見えないのに…。警察ものなのに主役が完ぺきではないところが良い。3卷では足りないよー
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三部作の完結編。
一、二巻まで面白く読んでいたけど、最後でちょっと引いた…かな。
話の設定は面白いけど、展開が無理矢理過ぎるし、キャラが崩壊しかけてる人もいるし、漫画的な感じでちょっと読むのが辛かった。
トータルして、やっぱりミヤジの幼少期の話が別格で面白かった。 -
勢いで全部読んだけど、話広げ過ぎ、現実感無し、で全然タイプじゃなくてとても残念。1巻はまだよかったのにな。
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メチャクチャなストーリーも面白いけど、恋愛とか親子とかグッとくる瞬間もあって良かった。
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うー、救いがないなー。
切ない終わり方だ。
最後まで門倉美咲のキャラと話し方はハナについたけど、それを上回る怒涛の展開。途中色々とイライラしたけど。
なんかツライ話だな。 -
2012年10月