放浪の戦士―デルフィニア戦記〈1〉 (C・NOVELSファンタジア)
- 中央公論新社 (1993年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125002606
感想・レビュー・書評
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2.8
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18巻+外伝2巻読了。
十二国記シリーズが好きな人にはオススメの本とあったけれど…期待ハズレ。
ラノベの域を出ない中世ファンタジー。都合が良すぎる設定で、リィの強さは反則だし、主要な人物は誰も死なないし、王の周りはいい人だらけ。
王位を取り戻す4巻目までは面白かった。以降は、同じ様な戦いで印象が薄く、全体に間延びしている感じは否めない。
外伝の大鷲の誓いがわりと好きな話。 -
どこに行っても異端児。だからこそどこに行くことになろうと構わない。同じなのだから。居場所はなかった。
でも、やっと居場所ができそうですね。
久しぶりに2段組になってる小説を読んだ。 -
本当にまだ序章で、これから物語が始まるといった感じ。
リィがとても魅力的なので、これからの活躍に期待。 -
20160513 読了
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ストーリー ★★★★★
はまっちゃう度 ★★★★★
キャラ萌え度 ★★★★★
自由戦士ウォルは、敵に囲まれ絶体絶命のところを、たまたま居合わせた少女の助力によって、窮地を脱する。
少女は、可愛らしい見た目を裏切る屈強な魂の持主の戦士だった。
男と少女、二人の旅が、始まる。
長編ファンタジー小説の第一弾。
昔、途中まで読んで止まっていたので、もう一度最初から読んでみることにしました。
一巻目なので、まだそれほどたくさんのキャラは出てこないのですが、それでも魅力的な人たちがちらほらと出始めています。
これからの展開が楽しみです。 -
こんなに長いの読めるかな?って、手を出せないでいた。
開いてみたら、とても好きなタイプ。
キャラクターがよく動き、会話のテンポが良く、続きが気になる。
続きが気になります! -
ウォルとリィの出逢い。
二人の冒険がどうなるのか。
デルフィニア王国がどうなるのか楽しみ。 -
都合のいい設定ばかりで気が削がれる。