マルドゥック・スクランブルThe First Compres (ハヤカワ文庫 JA ウ 1-1)

著者 :
  • 早川書房
3.87
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本棚登録 : 2115
感想 : 248
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150307219

感想・レビュー・書評

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  • 圧縮・燃焼・排気の全3巻。
    近?未来SF。少女の成長の物語。

    押井守さんに映画化してもらいたい。

  • 3冊一気読みしたなー。

  • レビューは「マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気」にあります。

  • 冲方丁先生の出世作。ブラックジャック対決が熱すぎてヤケドしますよ!

  • 正直、最初は文章の言葉の感覚が独特なのですらすらと
    読めずにいたが慣れてくると著者独特の言葉のリズムが癖になる。

  • 科学技術がちょっぴり進んだ世界です.その科学技術を使って<br>
    九死に一生を得た主人公が自分を殺そうとした組織と戦う話で<br>
    す.中に出てくる,技術は分かるんですが設定されている社会<br>
    の仕組みがよくわからんす.技術を使っていい用件の一つになっ<br>
    ているので,重要なはずなんですが小出しに説明されているの<br>
    で全体像がうまくつかめなかったっすねぇ...そんなこんな<br>
    で今一歩世界に入りにかったです.<br>
    2009.06.28(Sun)読了

  • バロットとウフコックの2人の今後の関係とか展開が気になる。
    が、描写とか設定?とか、一部どうしてもキツすぎて結構読み飛ばした。

  • 独特の言い回しに『二十歳すぎてから読む本じゃねぇなー』なんて思ってたらどんどん面白くなってきて困った。

  • ウフコックにメロメロ
    電波少女(誤解を招く)
    電気機器を自在に操る少女とネズミ型万能兵器のタッグでお送りする復讐物語
    大半を占めているのはブラックジャック(カジノ)ですが
    それでも面白いのです。

  • シリーズ1作目。
    少女バロットと事件屋との出会いから、畜産業者・ボイルドとのバトルまでが描かれます。
    SF初心者には読みやすいかと思います。

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著者プロフィール

1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞、2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文学賞、2012年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。主な著書に『十二人の死にたい子どもたち』『戦の国』『剣樹抄』『麒麟児』『アクティベイター』などがある。

「2022年 『骨灰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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