- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163905426
感想・レビュー・書評
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大好きな津村さんなのに、初めてこれは私にとってはダメだった〜。
特に「地獄」「運命」の読みにくいこと読みにくいこと。
表題作はまあまあ良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「地獄」が気に入った。
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なんとなく手に取ってしまう作家さん。
知らない人の生活をのぞき見する感じ。 -
17/05/21
自分が浮遊霊になったらどうするか、で読書感想文書けるやつ -
良い短編集だった…
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初めて手に取った作家さん。出逢えて良かったなと思う。私は「地獄」がお気に入り。こんな人間くさい地獄なら、堕ちてみたいかも?!
他の作品も読んで見よう。 -
ファンタジーとリアルが混じり合う短編集。
淡々とした語り口のこの人の文調が大好きである。ブラックな内容なものから微笑ましいものまで、幅広く楽しんで読めた。
タイトルでもある浮遊霊ブラジルが秀逸。
わたしもこういう風に成仏したい。 -
亀と給水塔が、いましろたかしっぽくて良かった。
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なんとも言えない脱力感が満載で、面白い。いい味、いいテンポです。