- Amazon.co.jp ・本 (490ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167259105
感想・レビュー・書評
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一族を滅ぼされたかけた時期からの綿密なストーリー。人間関係と国レベルの思惑が絡みながらもするっと飲み込めてしまう複雑さをシンプルに表現する筆に感嘆もの。
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今思えば微々たる物だが、人生最初のでかい買い物の3冊
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01.6.2
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やっぱり面白い。
何度読んでも望がかっこいい…。
これを読むと何だか前向きに頑張っていこうって気になる。 -
まんが「封神演技」でもおなじみの列仙伝。
主人公を太公望として描かれた実話?伝説?歴史書?小説?・・・
憎悪が渦巻く戦国時代、太公望の先眼力、統率力、人脈構築術、家族愛などなど、テーマが盛りだくさん!!
本書は、上・中・下とありますが、三国志は長くて読めな~い↓↓という読書初心者のおすすめです(笑)
木の実 -
上・中・下
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中国伝説上最高の英雄。列仙伝の紹介から、私も、年とつた(70さい~80さい)人を想像していたが、宮城谷さんは、みごとに青年呂尚を描き出された。私にとつてまつたく,新しい太公望であり、こんなにおもしろい中国小説は、久しぶりだ。
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突然商から攻撃を受けていきなり父から「別れだ」って・・悲しすぎますね。まずは忍耐の望と仲間に胸を打たれます。
何といっても望ですが、員と継も好き。望と継の関係が切なかった。 -
嫁にしてください
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封神演技からの流れで一気に読了
宝具とか出てこないケドネー
まったくの余談だけど次は重耳の小説なんかを読みたいなあ