- Amazon.co.jp ・本 (467ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167839017
感想・レビュー・書評
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サイコパス好きにはたまらない。
グロテスクだけど、なぜか爽快感。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文面から流血を感じる
噂通りぐろい
けど読む手を止めることができない
ハマってしまう、おもしろい -
再び読み返している。
結末が分かっているだけに、上巻の持つ意味がよく伝わる。
一見「完璧」であり「出来すぎた」教師。
ここだけ見れば、カリスマ的存在かと思われるが、どんどん裏の顔が明かされていく。
下巻に向けての助走のような立ち位置であり、今後の展開への期待が高まっていく作品。
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2021.8.30読了
3.0
蓮実があまりにも非人間的な為、リアリティを感じられなかった。
私的には、蓮実より釣井の方が怖いし気持ち悪い。
下巻はどう展開していくのだろうか、、、 -
淡々と、冷静に話が進んでいるかと思いきや
どんどん残虐性を増していく感じがワクワクするけれど
結構リアルなので苦手な人もいるかもしれません。
下巻でどんな展開が待っているのか楽しみです。 -
人の名前を覚えることが大変。覚える癖をつけておこう。成功?に必要なことは、思考力と素早い判断力、決断力、実行力。その裏で、情報収集の努力は怠らない。周囲の人を取り込むことも大事。
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まだ読んでいない人に言いますが、読む時は"上"と"下"両方揃えてから読み始めことをお勧めします。"上"を読むのなら、"下"も読まなくてはなりません。これは義務だと思います。何が言いたいのかというと、この作品はそれくらい覚悟がないと読めないということです。あなたはこの作品を読む度胸はありますか?
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評価の高いミステリー小説との事で読んでみた。犯人視点からも書かれており、この犯罪者の考えがよくわかる。この犯罪者の視点を書いている時の作者の気持ちってどうなんだろうか?とにかく読みやすく、ハマってしまった。早く下巻を読みたい。
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始めに映画版を観ているせいか、読んでいると情景がすごく浮かんでくる。
青の炎もよかったが、これはさらに読みやすい。
蓮見先生の過去に触れながら、どんどん不吉な展開になっていくのでハラハラして、先へ先へとページをめくってしまう。
仕事で疲れていても、読みすすめた本。