白鳥異伝

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (598ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198605407

感想・レビュー・書評

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  • 中学生の時に読んだ本。
    当時の私が喜ぶ要素をすべて兼ね備えていた。

  • 自分の弱さに打ち克つこと。
    すべてを手放してこそ、すべてを手に入れることができる。
    それは不思議でもあり、そうでもない気がする。
    愛するってそういうことなんじゃないかなぁ。

    ただ、勾玉を手にすることで得る能力が超人的というか、
    しっくりこないので、☆4.5の気持ち。

  • こどもの頃から大好きだったお話。勾玉シリーズの中で一番好き。久々に読んで、やっぱり菅流はいい男。

  • 2001年8月9日読了。

  • 勾玉三部作の2作目 これが一番好き。ジブリで映画化してほしいと思うのはわたしだけでしょうか!

  • 娯楽の本

  • 和風ファンタジー。ジブリで映画化して欲しい児童書第一位。大人になってから読み直しても感動できる。

  • なんつーかこの壮大な話の語るべき点はもっと他のことなんだろうが自分はとにかく萌えたにつきる…!

  • 勾玉三部作2作目。こちらも文庫化してるのでそのうち買いたい。

  • 相変わらず素晴らしいアレンジ

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著者プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。2006年『風神秘抄』(徳間書店)で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞(JR賞)、日本児童文学者協会賞を受賞。著作に「西の良き魔女」シリーズ、「RDGレッドデータガール」シリーズ(KADOKAWA)『あまねく神竜住まう国』(徳間書店)「荻原規子の源氏物語」完訳シリーズ(理論社)、他多数。

「2021年 『エチュード春一番 第三曲 幻想組曲 [狼]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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