喰う寝るふたり 住むふたり (2) (ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 122
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199801419

感想・レビュー・書評

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  • 全編通してわかる!!が多すぎて面白い。恋人がのんちゃんそっくり。

  • 第2巻なので、前置きは割愛。
    この巻では、のんちゃんの妹の子供を預かった時に、我儘を言う子にちゃんと向き合って叱ったりっちゃんがカッコよかった。しかもその実は迷ったところも。
    そして惚れ直すのんちゃんもいいですね。

  • 2015.1.2

  • ふむふむ

  • リアルな恋愛像。
    結婚のタイミングは定まらず、永く付き合い、 まるで夫婦のようでありつつも、その一線を越えきれない。

    今回は、性。
    エロということではなく、どちらかと言えば重大なコミュニケーション。

    そして、子供。
    ふたりが思う子供との付き合い方。そして見据える…。

    この二本柱かと。

    その他も日常的なアレやコレ。
    今回も現実味が濃厚だけど、しっかりエンターテインメントしてた良作漫画だった。

  • そうそう、付き合いが長くなるとこういう「のっぴきならぬ事情」も発生するんですよねぇ。お互いの感覚がずれても、軌道修正できるリツコとのんちゃんってやっぱりいいなぁ。続きが楽しみです。

  • 岡山のネットカフェで。

  • そうだなあ、あるあるだよなぁ簡単に言うと。

  •  相変わらずのリアルっぷりである。どちらの視点もよくわかるし、よくわかりすぎてやや身につまされるところがある。
     地味なネタだが、食後の洗い物が面倒というのは本当に同感。料理しながらの洗い物は別に構わないのに、全く違った作業である。

     余談だが、性については、彼らの関係が反対であってもまた悩ましいところである。
     男の側としても、やはりいつも「ヤりたい」ばかり言っていては体目当てと思われてしまうのでは、という引け目がある(こともある)。
     なかなか正面切って話すのが難しい話だが、重要な話には違いない。
     翔くんの意見や小熊さんの諭しも含めて、学ぶべきところの多い二話だった。ここまでで一番良いエピソードだったかもしれない。

  • 読了

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著者プロフィール

日暮キノコ:第29回別冊フレンド新人まんが大賞で佳作を受賞しデビュー。主な著作に『喰う寝るふたり住むふたり』『個人差あります』『モンクロチョウ』など。

「2023年 『喰う寝るふたり 住むふたり 続』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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