花のズボラ飯(2)

  • 秋田書店
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感想 : 165
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253104593

感想・レビュー・書評

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  • 1

  • 相変わらずのズボラっぷりw
    あー片づけする気力なくなったわw

  • 明太子と豆腐の丼試してみようかな。
    花ちゃんの切ない事情がちらり。

  • 愛する旦那様である『ゴロさん』の単身赴任によって一人住まいの無聊をかこつズボラ主婦・花(はな)の人生を描き出したグルメ・ショート。その第2巻です。ここでは料理もさることながらキャラクターも魅力です。

    数々のメディアで紹介され、全国で話題沸騰のコミックス第2巻です。 第1巻に続き、夫のゴロさんが単身赴任で 無聊をかこつ主婦の花の人生および生活を 『食』という観点から綴る、コメディタッチの漫画です。 なんでも原作を努める『孤独のグルメ』の久住昌之が 自らの新境地と語っており、確かに男の悲哀をにじませつつも、 『食らう』というテーマに真正面から取り組んでいる『孤独のグルメ』 とはいささか趣が違っておりますが、今回から登場キャラクターが 増えていくのです。

    そのうちの大学時代の友人ウッチーとガスケツ とは多感な時期を過ごしただけあって、その関係にもなんとも 味があるのです。そのほかにも結婚した友人ありで、 『時の流れ』というものをいやおうなく感じさせるつくりになって いるのですが、劇中で花の作る
    『いかにも適当にその場にあった食材』
    を知恵と工夫で『おいしい料理 』へと作り変え、天にも昇るような 恍惚とした表情でほおばる彼女の表情にエロスを感じてしまいました。料理本も出版されているので、ここに紹介されている料理を作ってみようかと、そんなことも最近では考えております。

  • 相変わらず絶好調の花です。料理紹介マンガと思っていたが、実際はキャラマンガなんですね。紹介されている料理は少ない。
    「ウチにコタツ導入したらずーっとコタツにいたくなってそこで寝たり・・・いろいろなものが周囲に集まり・・・重なり・・・いろんなものがコタツの奥地に消えるであろう。春になってコタツをあげたら白骨化したみかんがみつかる・・・」

  • 女性向けとのことですが、男の私が読んでも面白かったです。
    花が食べるシーンはいいですね。
    今後も楽しみです。
    ドラマ化されましたが、個人的には原作のほうが面白いと思いました。

  • 1のが面白いかな~。はなにいちいち共感してしまう。
    おなか空く漫画!

    サボり具合が現実っぽくてよいわ~

  • カバー裏:ピンナップポスター

  • 4月20日購入。
    赤ちゃんの話で泣きそうになった。

  • 二巻も面白かった。
    ちょっと切ないシーンがあるのも良かったな。

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著者プロフィール

1958年生まれ。マンガ家/ミュージシャン。美学校出身。滝本淳助とは、『タキモトの世界』や「東京トワイライトゾーン」(「タモリ倶楽部」内のコーナー。1989年に日之出出版から書籍化)などでコンビを組んだ。

「2015年 『滝本夢絵日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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