マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった

  • 武田ランダムハウスジャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784270002483

感想・レビュー・書評

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  • こういう仕事したい。と思った。けど自分は割と影響を受けやすいタイプだから一時の感情だと戒める。

  • 「世界をより良いものにしたい」という情熱が伝わってくる本。

  • マイクロソフトで第一線で働いてきたがゆえのビジネス手法を社会事業に活かしているのが素晴らしい。彼のセミナーで質問したときに答えてくれた、自分の手がけている分野、範囲、本業をわきまえてやることやらないことに線を引くというコメントが印象的だった。

  • なぜジョンウッド氏に惹かれるのか。

    私は、
    彼が夢を熱く語る姿にとても大きな勇気を貰った。

    今の時代、特に40以降の大人のうち、自分自身の夢を考え、
    語れる人がどれ位いるのであろうか。

  • 感動の良作。僕もネパールの奥地にも行ったこがあるし、仕事ではMSガチガチ。なのでこの本の舞台イメージがよく湧いて、なんとなく身近に感じられました。それにもまして、彼の行動力と環境の変化への順応、いい意味で本物のビジネスマンとしての根性に関心。本気のボランティア活動は「ビジネス」としての視点が大切。核心をついたモデルで、結果が付いてくるのも当然かと思った…。情熱も「すごい」一言、感服。子供たちの反応とか、現地の人たちの意識の高さ、誇り高さとか…その部分にもいちいち感動。僕的に目頭が熱くなるシーンも数多く…心に残る一冊でした。モチベーションUPとか、人生の意味とか、自分のスキル・経験を世界に還元させる精神とか、いろいろ考えさせられます。

  • たまたま図書館で予約していた本が、東日本大地震が起きたタイミングで読んだ。 自分は何が出来るのだろう?そう考えさせられた。

  • 一から新しいビジネスモデルで社会起業を始めた人間のサクセスストーリーといった感じ。社会起業家を目指す人にとっては、良い自己啓発本となるかと。以下印象に残った言葉↓

    忠誠心は双方向

    21世紀のアンドリュー・カーネギーとは、関心の高い世界中の市民のネットワークのことで、それはこれからつくるのだ。

    施しを与えるのではなく、人に投資する

    寄付金が成果として具体的に何を生み出すのかがわかりやすいと、説得力があり寄付しやすい。8000ドル→学校、1万ドル→図書館付き学校

    慈善活動は堂々と「お金をください」と言えなければならない

  • 天啓なんでしょうねぇ ヒマラヤだし
    ただ実行するための準備が出来ていた というところが筆者のすごいところなんでしょう

    準備っていっても 前もって何が必要なのかなんて
    わかりませんがね 自分も天啓が得られるように
    一所懸命 生きねば

  • 20110214

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