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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270006214
感想・レビュー・書評
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・今、未来を語る人種がとても少なくなったなかで、唯一脳天気な未来をホラを交えて語るのが、デザイナーだ。
・人間は本来美しいものが好きである
・自分自身をライバルと考えている人は、永遠に勝負は終わらない
・そういう気持ちがわかったので、たけしさんとの場に限らず僕はそういう時は積極的に専門的な話をするようになった。自分が突き詰めていることを話すことが、他の世界で役に立つなら話した方がいい。
・生まれつきクリエイティブな人間などいない。プロになればなるほど知識を持ち常識を知るから保守的になる。それを打破するクリエイティブツールを持つ人を本当のプロと呼ぶ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
物をデザインすると共に人としても成長していかなければ…
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世界で活躍する日本人の中でもビジネス界では最も成功した人の一人であろう、奥山清行氏。これまでの著作と重なることは多いが、本書はより本人自身の想いを語っている。経験と実績に裏打ちされた、仕事への姿勢、情熱は説得力に満ちあふれ、読み手の心を動かす。
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奥山節。