- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309265841
感想・レビュー・書評
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あっちゃんは、荒々しい仕事を終えて穏やかな場所に落ち着く事を赦されたんじゃないかな、と思えた。
頭の中に「海原の人魚」が流れてくる。 -
Coccoが書いた絵本。
この方、絵本も書いてるんですね、と思って読んでみました。
内容的にはなんてことないのに、何だか切なさを感じました。
星の絵が印象的。
何となく波照間島に行ってみたくなりました。
(絵本の舞台は別に波照間ってわけじゃないんですが) -
高校の頃に学校終わりですぐ買いに走った。
エッチングで描かれた世界が美しくページをめくる度に惚れ惚れとしてしまう。
絵の雰囲気はもちろん、Coccoの歌の響きがする文章も人を惹きつける要素のひとつ。
休止してからしばらく後のCoccoの、幻想的であたたかい物語。 -
彼女の歌「Never ending journey」を聴きたくなる本。
この絵の手法、名前は知らないけど母が好きでよく使っていたのを思い出しました。
私も母と一緒にやらせてもらって、描く線が色とりどりになることの魅力がたまらなかったのを思い出しました。
絵が素敵。
病的に緻密なタッチだけどそのぶん「描写したいんだ」という執念が伝わってくる絵でした。 -
Cocco絵本。
黒ベースで、全体的な印象が暗くて落ち着いているんだけど、そのせいで(?)他の色が引きたてられて、とても綺麗な絵で見入ってしまいます。お話も優しい感じ。かなり濃い1冊。 -
カワイイ!のひとことです。
子供も大人も一緒に楽しめる絵本。 -
絵も文章もその自由で独創的な感性が
本当に素敵です。 -
絵のインパクトが強くてストーリーは忘れてしまったのだけど、私の中で、星の生まれる日。のイメージです。
「貴方が星につく頃 私は一人泣くから」
どうしてか、そんな物悲しい印象。 -
Cocco の世界観が詰まってます。
きれい。