南の島の星の砂

著者 :
  • 河出書房新社
3.75
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本棚登録 : 979
感想 : 132
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309265841

感想・レビュー・書評

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  • こっこ作の絵本。絵も美しく、お話も綺麗です。
    地の文には「ムラサキの雲」などファンのアンテナに引っかかるフレーズもあり。和みました。
    沖縄いきてーなー…。

  • きれい。

  • 大好きなCoccoの絵本第一弾。
    幼稚園の頃、こういう絵を描いたなぁ。まず絵の具でカラフルな色を塗り、その上から黒いクレヨンで塗りつぶす。その後、釘で黒いクレヨンを削り、絵を描いていく・・・。そんな光景を思い出してノスタルジックになった。
    Coccoは日本語には必ず英文も記載している。
    この絵本を見ると涙が出そうになる。
    美しい絵を見るほど、悲しくなる。
    帯に書いてあったCoccoの言葉。「遠い琉球 記憶の中のオキナワ そして現実。沖縄(ここ)で息をするのは残酷です。でも今 それに挑んでます」
    ゴミ0大作戦。Coccoって素晴らしい。

  • 色彩に呑まれる

  • こっこって多才だなぁと思う。これ読むと泣きかける。

  • Coccoの絵もさることながら、言葉・字からも感じるものがあります。

  • 衝撃。

  • とにかく綺麗

  • クレヨンを削るのは大変だったと思う…ながめてるだけでも綺麗です。

  • Coccoの描く絵本一冊目。綺麗でした。黒の中で他の色が一段と輝いて見えます。

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著者プロフィール

1977年、沖縄県那覇市出身。アーティスト。
シンガーソングライター・女優・絵本作家・エッセイストなど多方面で活躍。透明感のある独特な存在感を持つ。
絵本には『南の島の恋の歌』『南の島の星の砂』(共に河出書房新社)が、エッセイ集や小説『ポロメリア』(幻冬舎)などもある。

「2019年 『みなみのしまのはなのいろ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

Coccoの作品

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