ぶたぶたカフェ (光文社文庫 や 24-11)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 728
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334764364

感想・レビュー・書評

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  • 「ぶたぶたさん」シリーズにはほんと癒される…。

  • 表紙で大体想像つくのですが。。。
    ホットケーキ食べたい!!!

    ビスケット・パンケーキ・フレンチトースト・目玉焼き・カリカリベーコン全部食べたい!!ってか”カフェこむぎ”に行きたい!!!

    とにかく美味しそうです。
    朝食カフェだなんて、しかも店長がぶたぶただなんて。
    近所にあったら絶対通い詰めるのに(>_<)

    だめだ、このままじゃ食べ物の話ばかりになってしまう。。。
    ストーリーもやっぱりほんわかで良かったです。
    母に迷惑をかけまいと優等生で頑張ってきた泰隆。
    心が疲れた時に出会ったぶたぶた。
    そりゃ癒されるよぶたぶただもん。(←なんちゅう感想だ^^; 読んでない人にはさっぱり分からないじゃん!)

    あと最後、カルボナーラの魔法の粉はなんだったのでしょう。
    気になる~~。

  • 2012 8/22

  • 初めて読んだ。シリーズなのらしいから他のも読んでみよう!
    おいしいものって幸せな気持ちになるよね。ホットケーキ食べたくなった~

  • 表紙のホットケーキが食べたい!食べたいよ~!
    ぶたぶたさんの朝食メニューも美味しそうだし
    ランチメニューも捨てがたい。
    主人公が作る夜の居酒屋メニューも食べてみたい。
    感動の涙でうるうるしながらも、食欲が勝ちそうなくらいこのカフェに行ってみたいぞ!

  • お腹が空いた時に読むのは危険です。美味しい本です。

  • ぶたぶたさんが登場するシチュエーションが変わるだけで、周りの登場人物が彼の容姿に驚き、才能に驚き、優しさに触れて心を動かされるという柱は前作までと同様。ほっこりとした気持ちになる作品ですが、そろそろ驚くような展開の話も読んでみたい。

  • 文庫書き下ろしってことでなかなか図書館にも入らなくて痺れを切らして購入しました。
    久々のぶたぶたさん。
    その存在だけでも癒されるのに
    ものすごく分厚いホットケーキとかお手製のアップルバターとか
    めちゃくちゃ美味しそうで一気読み。

  • ぶたぶたシリーズ最新刊。安定の面白さなんだけれど、何だか少し物足りない。ぶたぶたさんの魅力がさらりと書かれているからなんですかね。もう皆さんお馴染みのぶたぶたさんですよ、という感じで書かれているので物足りなさを感じてしまうのかも。また今回は妙に遠慮してあまり表に出て来ないから、見ようによってはぶたぶたさんがいなくとも話が進んでしまうように思えるから物足りないのでしょうか。でもさり気ない一言を見た目ぶたのぬいぐるみが語ることで、受け容れられ進むことが出来るんでしょうけどね。
    まあ、なんのかんの言いつつ好きなシリーズなんです。ああ、パンケーキ食べたい。ホットケーキ食べたい。
    あ、でもそろそろ料理人以外のぶたぶたさんも読みたいなあ。

  • さすらいの料理人みたいな設定が定着してきましたね。
    刑事だったり宅配便の配達員のぶたぶたさんも好きなんだけれど。
    ひさびさの長編なんだけれど、その先が読みたい一冊。遥さんの話の先が読みたい

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著者プロフィール

一九六四年、埼玉県生まれ。八五年、矢崎麗夜名義で星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞し、八九年『ありのままなら純情ボーイ』で作家デビュー。主な著書に「ぶたぶた」シリーズ、「食堂つばめ」シリーズ、「NNNからの使者」シリーズ、『あなたのための時空のはざま』など。

「2022年 『おいしい旅 想い出編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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