- Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344010284
感想・レビュー・書評
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☆2008・9
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ドラマ化。ドラマはかなり違う。しかし、あっさり諦めすぎでしょ。
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2008.7-24
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女子高の同級生4人の半生を描く。2008年7月ドラマ化。映像化したら楽しめる内容だと思う。2008/7/5
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付属女子高から一緒の4人の女たちの半生。
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4人の元同級生の今と昔が交錯するという・・・ありきたりと言えばそれまでなんだけど。どうして、女はこんなに醜くなったり唐突な行動をとったりするのかなぁ。そこが、男との大きな差なんだろうけれど。
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女子高の4人のクラスメート。表面上は友達、でも内面ではドロドロした関係の彼女たちのそれから二十年以上にもわたる生き方。これは女にしか書けないし、女にしか真には理解できない小説だと思いました。女って基本的に嘘つきなのかな?
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美波 満希子 詩文 ネリ。同じ高校を卒業した4人の女性の物語。大石静さんの小説を読むのは初めてだったがかなり面白かった!心の微妙な葛藤が上手く表現されていた。美波は生きていたのか?!2007/4
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おもしろくない。近所のおばちゃんの世間話をきいてるみたい。脚本家としては面白いのに。やっぱり小説となると違うのかな。
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女子高での出会いから、その頃の自分達と同じくらいの娘を持つ年齢まで、さまざまな出来事、心の葛藤、ぶつかり合い、、を経て、今の現実をみる事になる。最後に、本当の意味で幸せだったのは、誰なのだろう。人生の重みを感じさせられる、読み応えのある作品。