のうだま: やる気の秘密

  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1467
感想 : 245
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344015951

感想・レビュー・書評

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  • やる気を出すためにはまずカラダを動かすことから。

  • 良本ですねー。読みやすい。
    絵の部分を印刷してトイレに張って子どもの目に毎日触れるようにしまーす!!!

  • とにかく 始めることで やる気がでる

  • やる気は沸いてくるのではない。脳をだましてスイッチをいれる。という考え方です。
    確か、淡蒼球というところらしい。

  • なるほど、蒼玉。

  • あーそーなんだ
    あーこーなのか
    何気に体験として
    わかっていたツモリのことを
    キチンと整理してありました。
    納得の一冊です。
    何かに飽きたら、
    何かに疲れたと感じたら、
    何度でも読み返すといいかも
    知れません。

  • ーーーーーーーーーーーー山下2016/11/05-----------
    【概要】
    やる気を出すにはどうしたらいいか脳のしくみをわかりやすく説明する内容
    【評価】
    90点
    【共有したい内容】
    ●やる気を出す
    やる気が出てる時には脳の中の淡蒼球(たんそうきゅう)という球が働いている。
    この球は意識的には働かせることができず無意識下にある。そのため淡蒼球につながるスイッチを動かす必要がある。スイッチは4つ。
    1、体を動かす(運動野)
    2、いつもと違うことをする(海馬)
    3、ごほうびを与える(テグメンタ)
    4、なりきる(前頭葉)
    この4つが淡蒼球につながりやる気がでる。

    【読んだ方がいい人】
    やる気が出ない人。やる気の仕組みについて知りたい人。
    【自由記述】
    日々の小さな行動におけるやる気の出し方について書かれた本だが、一日何時間も勉強するような場合にもあてはまるように思う。
    何よりもまず体を動かすこと!

  • ◆きっかけ
    図書館
    ◆感想
    やる気を出すにはまず体を動かす。普段感じていることは、あながち間違いじゃなかったんだな。億劫がらずにまずは動こう!
    2016/10/20

  • 2016.9.17

  • やる気を起こさせる淡蒼球をどう刺激させるかを単純明解にした本。やる気は待ってても起きてこない。自分から眠っているやる気にどうアプローチするかを4つの方法でわかりやすく説明してくれている。

    体を動かすが自分に向いているのかなと思った。重い足を起こすだけであとは惰性で自然と動き出す。試してみよう。

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著者プロフィール

上大岡トメ Tome Kamioooka
イラストレーター。ふくもの隊隊長。神社めぐりマニア。東京生まれ。東京理科大学で建築を学ぶ。現在は山口県在住。趣味はバレエとヨーガ。著書は『キッパリ! たった5分間で自分を変える方法』(幻冬舎文庫)、『のうだま1、2』(池谷裕二氏と共著 幻冬舎文庫)、『老いる自分をゆるしてあげる。』(幻冬舎)など多数。ふくもの隊としての著書も多数あり。
新参の「ふくもの」が一気に増え、我が家の古参の「ふくもの」たちと一緒に縁起のいい学校ができそうです。

公式サイト「トメカミカメト」
http://tomekami.com/

「2021年 『【マイナビ文庫】日本のふくもの図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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