のうだま: やる気の秘密

  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344015951

感想・レビュー・書評

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  • 「当たり前のこともできないのに、大きな夢ばかり追いかけて、結局叶わなくてくすぶっているとしたら、ホントに格好悪い。」ー池谷裕二先生あとがきより。
    やりたいけど続かないことを、あの手この手で継続するための本。難しいことは書いておらず読みやすい。

  • 実用的。

    自分のやる気を出すのにも役立つし、

    ほかの人にもつかえる。

  • 【配架場所】 図・3F開架 
    【請求記号】 141.72||KA

  • やる気は身体を動かすことから始まる。

  • わかりやすく、できるかもと思わせてくれる。

  • 真面目な漫画で、読みやすく、理解しやすい。社会人向け専門学校に通っていて、皆、資格試験を目指す時期に、講師の一人が、勉強を続けるために、勧めてくれた本。勉強のみならず、全ての事柄に人間は飽きる。だから「脳をだます」「脳の淡蒼球 蒼い球を動かすスイッチを入れる」ここから本のタイトルは来ているのだな。
    body:体を動かす。面白いから身を乗り出すのではなく、身を乗り出して聞くから面白くなる、というのは、なるほどなあ。これなら、やってみることはできるかな
    Experience いつもと違う事をする。最初の頃は新鮮でもつまらなくなったらマンネリ化した証拠。少し違うエッセンスを加えてみる。例: カフェで仕事してみる。音楽を聴きながら作業してみる。
    reward ご褒美を与える
    Ideomotor なりきる。憧れの人、成功者になりきって動いた方が、何も考えず動くより到達が早い
    なるほど。どれも、ちょっとした心がけで出来そう。と思わせてくれた本著に感謝。
    さあ、やる気が起きない仕事にどうエンジンをかけようか。

  • 淡蒼球 というのが脳の中にあって、それを刺激すると、やる気が出るそうだ。
    淡蒼球を刺激するには、4つのスイッチが有る
    1.体を動かす→運動野からの刺激
    2.いつもと違うことをする→海馬からの刺激
    3.ご褒美を与える→テグメンタからの刺激
    4.なりきる(自己暗示)→前頭葉からの刺激

  • 上大岡さんは10年以上前からの好きな漫画家。久しぶりに読み返したが、自分の脳のコントロールの仕方をわかりやすく解説。(本当に正しいかはともかく)

  • BERI でやる気を出す。
    ご褒美は3、7、14、20日で設定。

    新しいことは3週間継続することで習慣になるという本もあるが、それより1日少ない20日間。

  • さらっと読めてスッキリ、やる気が出ます。ただ、その分?長続きしないように思うので実践し習慣づけていく事が大事です。

    BO20090311NH

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著者プロフィール

上大岡トメ Tome Kamioooka
イラストレーター。ふくもの隊隊長。神社めぐりマニア。東京生まれ。東京理科大学で建築を学ぶ。現在は山口県在住。趣味はバレエとヨーガ。著書は『キッパリ! たった5分間で自分を変える方法』(幻冬舎文庫)、『のうだま1、2』(池谷裕二氏と共著 幻冬舎文庫)、『老いる自分をゆるしてあげる。』(幻冬舎)など多数。ふくもの隊としての著書も多数あり。
新参の「ふくもの」が一気に増え、我が家の古参の「ふくもの」たちと一緒に縁起のいい学校ができそうです。

公式サイト「トメカミカメト」
http://tomekami.com/

「2021年 『【マイナビ文庫】日本のふくもの図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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