- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344016699
作品紹介・あらすじ
「3つ」から成り立っているフレーズはとてつもないパワーを持つ!強調したいことは「3回」くり返すと人の心に刻み込まれる。プレゼンでは「3つ」にこだわると必ず勝つ。文章は「3つ」に分けると一瞬で内容が理解できる!「3つ」の要素が融合するとパワーは最大化する。ベストセラー『コンサルタントの「質問力」』の著者がひそかに実践している方法を初公開。
感想・レビュー・書評
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内容無くて1000円。
これはさすがに酷いかも。内容はただ一つ、3つにすること。
確かに、3つのポイント程度にまとめる事は大事だ。
あまりに多くなく、且つ少なすぎない線でいうと3ということになる。
We Can Change!というオバマ大統領の演説から始まり、世の中の3をキーワードにしぼった事によるシンプル且つエモーショナルな表現を探る。
何でもかんでも3つにしてもなあと思うけど、
短くまとめることは大事だ。考え方は幅広く、書いたり話したりは簡潔に。
当たり前すぎる話だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「3」という数字にはすごい効果があるんだなぁ、なるほど!と素直に納得できる内容だった。
当たり前と言ったら当たり前。しかし、実践できているかと言ったらそうではない。
そんな人は、この本を読むことをオススメする。読んでいると頭が整理され、自分にもなんだかできそう!と思わせてくれるような1冊。
組織の中で、改革推進者としての立ち位置の人、ミドルマネージャーの人、教育者としての立ち位置の人などに特にオススメしたい。 -
三つ三つ三つの法則を学んだ。コンサルとしての考え方や、プレゼンの組み立てにも役立つ。
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「コンサルタントの~力」などの著者として知られる野口吉昭さんの本です。新書などで出ているものはほとんどチェックしていますが、この本は幻冬舎からでています。
3をキーワードにして1冊の本にしてしまっています。
3回繰り返すと記憶に残ったり、文章を3つに分けると理解しやすかったり、確かに3というのはビジネスではよく使う数字といえます。
古くから3人よれば文殊の知恵、三種の神器など、歴史をみても3にまつわる言葉がたくさん思い浮かびます。
3という数字をベースに著者の仕事術を学ぶことができる本であると思います。ただし、他の本で既出のものも結構あります。 -
3という言葉がなぜ、人間の心に影響を与えるのか、ということについて少し触れた上で、日常生活にどう使っていくのか、について書かれていました。
大事なあり方として、文章を書くときであれ、プレゼンであれ、友人との会話であれ、コンサルであれ、常に意識することは「自分軸、相手軸、幽体離脱軸(客観的視点)」であるということを確認できた。フレームワークもしっかりと「3」という意識を持ちながら取り組んでいきたいと思う。 -
読了。考えるのも書くのも話すのも「簡単にできそう」と思わせてくれる。ユニークなイラストが理解の後押しをしてくれる。何度も開いて参考にできそう。
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プレゼンテーションする人なら一度読むといいかもな一冊。とにかく3という数字にこだわりがあるようで、やたらと3つセットの言い回しが多くて、そこはうんざり。
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質問力を高めたくて買った本。
「3つ」で考えをまとめる方法はいろんな本に書いてあるけど、
「猪・鹿・蝶(動物・動物・昆虫)」のように、3つのうち1つは違う視点を入れるというのが印象に残った。
フレームワークの入門書としてもお勧め。