×ゲーム (幻冬舎文庫 や 13-6)

著者 :
  • 幻冬舎
2.91
  • (80)
  • (150)
  • (595)
  • (225)
  • (96)
本棚登録 : 4661
感想 : 242
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344410022

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 人間の心の闇や悪徳の快楽は魅力的ではあるが、取り憑かれてはいけない

  • 学生の頃にいじめられていた女性が12年後復讐する話。結構怖かった。

  • 結末も予測できるし、ものすごく普通な内容だったけど、読みやすく一瞬で読めたかな

  • 初めて自分で買った本やった気する。

  • ぐろい

  • 山田悠介さんと出会った初めての本
    授業をほっぽり出してずっと読んでいたかったぐらい
    面白かったです
    場面展開の速さが丁度よく、先が気になって気になって仕方がなかたがありませんでした。
    とりあえず言えます。凄く面白い。おすすめです。
    最後、今までの事が全て繋がる感覚とっても気持ちよかったし、本当に最後の展開がマジか!ってなりました。

  • 軽い気持ちで行っていたであろうバツゲームといういじめ。
    復讐されてもおかしくないくらい悪質なものではありますが、それ以上に彼女の執念が怖い。
    いじめた相手への復讐心より、告白してくれた彼への愛がすごい。
    これを一途というのか。
    真っ直ぐを通り越して歪んでいる。
    人を愛するということは、ここまで人を変えてしまうのか。

    行き過ぎた愛情は独り善がりで、受ける側にとっては苦痛と恐怖しかない。

    ぞっとしました。

  • 悪いことをしたら返ってくるんだなと改めて思った。

  • 山田悠介さんの小説読んだことないと会社の先輩に言ったら、この‪✕‬ゲーム貸してくれました

  • 昔読んだので、鮮明に覚えていないが面白かった覚えがある。
    スリルあるストーリーで良い

全242件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山田悠介の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×