白バイガール 幽霊ライダーを追え! (実業之日本社文庫)

著者 :
  • 実業之日本社
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408553399

感想・レビュー・書評

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  • 雰囲気は白バイ版の夏美と美幸ですかね。軽く読めるし、展開も早くて、お手軽です。

  • 班長の、山羽さん!良かひとです☆

  • 2018_12_23-151

  • 前作にまして面白くなっている!白バイに乗ってる場面は、自分で運転している気分になる!この感覚がとても好きなのだ!

  • 白バイお仕事小説。取り締まりで停車中の白バイは見たことあるけど、追跡現場が見たくなる。箱根の先導も見てみたい。今回はチャラい芸能人がよいアクセント。

  • シリーズ2作目です。

    今回の主役は、前回の主役・本田木乃実の同僚で、
    クールビューティーのテクニシャン・川崎潤です。

    本シリーズは、女性白バイ隊員のお仕事小説で、
    前作では、白バイ隊員になるまでが描かれましたが、
    本作では、うす~く?ミステリーも入っていて、
    その分、また違ったテンポで読むことができました。

    本シリーズでは、このぐらいのバランスが、
    ちょうどいい感じかな~? 面白かったですよ。

  • 佐藤青南 著「白バイガール 幽霊ライダーを追え!」2017.2発行。そこそこ面白く、ラストは綺麗にまとめられていますが、なんだか「まわりくどい」気がしました。

  • 1作目よりもグイグイ良くなっている。伸びしろですねー(?)。

    バイクを用いたスタントまがいの仕掛けは、実際アリなのだろうか。素人だからわからぬ。

  • 白バイガールの第2弾。今回は潤がメイン。
    この作品は神奈川が舞台なので、横浜在住としては出てくる場所がだいたいわかるので、その意味でも面白いです。女性白バイ隊員の成長が物語のメインなので、ミステリーとしては結構ゆるいです。犯人も動機も途中でほぼわかりますし。まぁ、このシリーズはこれでいい。

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著者プロフィール

佐藤青南
一九七五年長崎県生まれ。「ある少女にまつわる殺人の告白」で第九回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し、二〇一一年同作でデビュー。一六年に『白バイガール』で第二回神奈川本大賞を受賞。ドラマ化された「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ、「白バイガール」シリーズ、絶対音感刑事・鳴海桜子が活躍する『連弾』『人格者』『残奏』など、著作多数。近著に『犬を盗む』『ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻』『ストラングラー 死刑囚の逆転』がある。

「2023年 『残奏』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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