金哲彦のランニング・メソッド

著者 :
  • 高橋書店
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感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471142124

感想・レビュー・書評

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  • まだ、速く走れない

  • ランニングのフォームについて勉強したくて読んだのだが、丹田とか骨盤の向きというのは、自分で意識してもよく分からない。多分、外の目からコーチしてもらわないと、感覚としてはつかめないような気がした。

    体操やストレッチングは、既に知っていたり実践しているものがほとんどだったので、あまり得るものはなかった。

  • 【ランニングの基礎を0から学ぶ】
    ランニングの仕方を0から教えている本。なんで小学校の時に教えてくれなかったの?と思ってしまうくらい、走るときの基本で出来てないと思う自分の走り方。この本がきっかけで、走ることが楽になり、楽しくそして長い距離を走れるようになりました!

  • 僕のランニングバイブル。
    準備体操&整理体操は、今も活用しています。
    たまに読み返して、フォームのチェックなどをしたいと思います。

  • ジョギングの本を1冊読んでみようと、買ってみた。
    ジョギングの基本は、肩甲骨、骨盤、丹田だそうであろう。なかなかイメージしにくいものばかりだ。参考になるかは、ちゃんと走ってみないとわからないが、痛みが出たときに対処法などは参考になりそうだ。

  • 1キロ一分早くなりました!走り方って大事ですね

  • 人間ドックで「ばっちし脂肪肝です。このままだと糖尿病一直線です」
    と身も蓋もない診断をされたのでこの歳でランニングを始めることに。

    ただ、ランニングなんて中学生以来だし、ちょっと激しく足を動かすと
    右膝が痛み出すという状態だったので「ここはしっかり歩く・走るという
    技術を基礎からしっかり学ぼう」という事で評判の良かったこの本を購入。

    まず「ランニングなんて気楽にやろうよ。疲れたら歩いちゃって全然いい
    んだよ」という言われてみれば当たり前だけど、中学の頃に叩きこまれた
    「休むな!ダッシュダッシュ!」みたいなダメ軍隊的部活動思想がどこかで
    染み付いていた私には非常に嬉しかった。ランニングに対する気負いみたい
    なものがスッと落ちたというか。

    内容はランニングのみならずストレッチや筋トレ、ランニング前後の体操
    やら故障かな?と思った時の対応まで、ランニング初心者の私はこの本が
    なかったらどーしたらいいか路頭に迷ってすぐにやめていたことだろうとか
    思えてしまう。

    体幹ランニングについては、試してみるとまぁ上手くいかねぇ事この上なか
    った。が、それは自分自身の筋力や柔軟さ等の問題だと、しばらく続けて
    すぐに気づいた。最近は、足が前に出る感覚が徐々にわかってきた気がする。

    これからも運動を続けていきたいものだ。
    買ってよかった一冊。

  • 姿勢を意識しようと思った。とにもかくにも、そこから。

  • 理論的で、かつ実践的で、ジョギングやマラソンをやっている人には非常に役に立つ内容だと思います。

  • たかぎなおこ本に出て来た著者。実際、良さそうな内容。

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著者プロフィール

監修 金 哲彦(きん てつひこ)  1964年、福岡県生まれ。プロ・ランニングコーチ。早稲田大学時代は、箱根駅伝で活躍。4年連続で山登りの5区を担当し、区間賞を2度獲得し、1984年、85年の2連覇に貢献。大学卒業後、リクルートに入社。87年別府大分毎日マラソンで3位入賞。現役引退後はリクルートランニングクラブで小出義雄監督とともにコーチとして有森裕子、高橋尚子などトップランナーの強化に関わり、その後同クラブの監督に就任。現在はプロ・ランニングコーチとしてオリンピック選手から市民ランナーまで、幅広い層の信頼を集める。テレビやラジオでマラソン・駅伝・陸上競技中継の解説者としてもおなじみ。著書多数。

「2020年 『100歳ランナーの物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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