世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
- ダイヤモンド社 (2007年6月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478000496
感想・レビュー・書評
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ロジカルシンキングについて中学生の子供でもわかるように書かれた本 とても基本的な大事なことが例を交えて書いてあるので、入門としては良いと思う
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なんかやってることは決定木とかニューロンネットワークみたいな事をやるっていう、「人間の思考をデジタル化して、そのデジタル化の考えを人間が摸倣する」みたいな感じのやつだね。
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問題解決とは?
①現状を正確に理解する事。
②問題の原因を見極める。
③効果的な打ち手まで考え抜く。
④実行する。
※問題が起きた時には、問題の本質を見極める事が大切‼️
■原因を見極める。
A:原因としてあり得るモノを洗い出す。
→分解の木
B:原因の仮説を立てる。
→まだ正しいかは、分からないけど。これが
答えじゃないか?と思える仮の答えの事。
C:分析する。
→情報収集と分析を行う事で、原因を明確に
して、具体的な打ち手を考えるられる。
■打ち手を考える。
A:打ち手のアイデアを幅広く洗い出す。
B:実行プランを作成する。
→具体的に何をしなくてはいけないのか?
誰が担当するのか?どのタイミングで行うのか?
目標を達成する日から逆算して、いつまでに何をするのか?明らかにする。
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問題解決能力について分かりやすく述べられている本。読みやすいので子どもに読ませるのも良さそう。
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ひさひざに読んだが題名の通りほんとに優しい。
読んでて当たり前だろと思えたのはよかった。 -
分かり易い。
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問題解決がわかりやすく学べる本
学生でもわかるたとえ話で進めているので、読みやすさはピカイチ
(それなりにわかる人には物足りない) -
世界一やさしい問題解決
小学生でも読めるし、初めて興味を持った人には非常にわかりやすいと思う。 -
タイトルのとおり。
中学生、高校生に向いている。具体的事例を挙げ、木やマトリックスなど思考のツールを取り入れて説明。
この本自体は30分程度て読み終わるが、実際に活用することができるかな。 -
すごく簡単に書かれていて読み易い!
イシューの分解とそれを解決していく手段が書かれている。