バカでも年収1000万円

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 1013
感想 : 148
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478013892

感想・レビュー・書評

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  • どんなビジネスノウハウ本よりも簡単で分かりやすく成功ノウハウがかいてある。
    本書には書いてないが、自分のことをおバカと呼び、どれだけ成功しても自分は人より下で下層ですと言える著者であることが成功の一番の秘訣では。

    いつもとちがう決断をする
    質がないならスピード勝負
    人の弱いところを助ける
    人に貸しをつくる(貯金する、助ける)
    今を全力で生きる(目標や未来思考にならない)

  • ”バカ=学歴が無い”という程、単純ではないと思うのですが、本当にバカな人は危機意識すら持てず、自らも行動をせずに社会への不満をタラタラ語っているような人だと思います。著者の云う通り、社外での人脈作りや自己研鑽は非常に重要だと思います。

  • 面白いタイトルと目立つカバーでジャケ買い。起業したとばっかり思ってましたが、サラリーマンとして年収1000万はすごいですね。著者は決してバカではなく、「努力の人」です。本の内容を実践するにはあきらめない強い気持ちを維持する努力が必要になると思います。サラリーマンとして年収を上げたい人にはお勧めです。

  • 売る

  • 相手が持っていないものを提供できれば、価値のある人間とみなされる。
    スピードはそれだけで強烈なメッセージとなる。
    仕事の質をカバーできるんは、行動の量ではなく、行動のスピード。
    人の5-10ない以上のスピードで行動していると、自分よりも成功している人たちの成功パターン、勝ちパターンを知ることができる。

  • 復習になる点が多かった。

    ★43 週に一度、いままでチョイスしなかった選択しにチャレンジ
    (週1でも、月4回になる!)
    ★60名刺に、「ビジネス書を1日1冊完読」(名刺にキャッチフレーズ)
    84相手が欲しているもので、自分が提供できるものをさしだす
    ★85相手の専門領域の話をしない
    ★93よのなかで一番高い利息の貯金は、人に貯金する事
    (⇒これって、血のつながりのある子どもじゃなくても、言える事なんだなーって。)
    108目的地を決めずに行動しまくることで、「まだ見ぬステージ」へと上がっていく。
    夢や目標を捨て、身軽になったものが勝ち!
    136仕事の成果は、選択の正しさではなく、
    選んだあとの行動によって決まる
    162テレビを捨てると、1年が13ケ月に増える
    165久しぶりにみるテレビの方が、情報の変化にきづきやすい
    167 おいしいものを食べてるとき、相手も前向き。チャンスをつかみやすい
    171 1月に3回同じ店員に接客してもらえば、super常連になれる
    180企画書をつくるぐらいなら、2h×3回会った方が、よっぽどよい。
    188根拠のない不安を捨て(目の前のチャンスを逃す)、根拠のない自信を持つ(目の前のチャンスが手に入る)
    192失敗のなかから大きな学びを得れば、その経験は宝物になる
    194自分にできる行動は、すべてやるだけやったし、べつに負けてもいいや、と勝敗にこだわらなくなる。
    ★198成功体験には、あなた特有の「勝ちバターン」がある
    199書く習慣⇒ニュースレター
    ★207ゴールを外す恐怖に打ち勝ち、果敢に必ずシュートを打つ事を習慣に!
    208夢や目標を無理につくると、それに縛られ、自分の可能性が制約されることがある。
    210今日一日を最大化できる人が、未来を最大化できる
    218自分のフルパワーを発揮できる場所、アクセルをめいっぱい踏み込める場所へ。
    ★220一流との食事をとおして、気づかされることがある。自分のポジションについて
    223一流の人達に逢いながら、自分だけの地図を作っておくべき
    227試してもいないのに、できない、向かないといっていると、大きなチャンスをのがす
    237自分の利益と他人の利益をリンクさせる
    ★242人間の成長は、「だれにも見られていない時間」の使い方で決まる。
    249著者は「宣伝会議」の教育講座を受講した
    268 DVDもあるらしい

  • バカはほんとにすごい

  • 仕事で大事なスピード感。
    人として大事な人間性を考えさせてもらえる一冊。

  • 読書レポート:バカでも年収1000万円 バカリーマン日本代表 伊藤喜之 著(ダイヤモンド社) | デジたろうとピアノ http://digitaropiano.luna.ddns.vc/digitaropiano/?p=4432

  • 知り合いに勧められた一冊。忘れていたり、真似したいことがたくさんあった。非常によみやすいし、すらすらと頭に入ってきます。

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著者プロフィール

1984年、東京都中野区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、2008年に朝日新聞社に入社。松山総局(愛媛)を振り出しに、東日本大震災後には南三陸(宮城)駐在。大阪社会部では、暴力団事件担当として指定暴力団山口組の分裂抗争などを取材する。その後、英国留学を経て20年からドバイ支局長。22年8月末で退職し、同9月からドバイ在住の作家として活動している。

「2023年 『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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