僕は明日もお客さまに会いに行く。

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 954
感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478017562

感想・レビュー・書評

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  • 主人公は、新卒1年目の営業マンと営業成績の良いベテラン営業マンの物語。これは、ただただ営業マンストーリーを淡々と描くものではなく、『営業の真髄』に、於いて学び尽くせる本。
    自分の思うようにコントロールするのではなくどのようにしたら先方(お客様)が喜ぶのか?これを知っていると相手側の自分の印象も変わる点や、相手の立場に立って考えていく為の着眼点を学べる。
    小説のようなものかもしれないが、中身は営業攻略の実践されたリアルな内容が盛りだくさんである。
    「自分が営業をやるんだとしたら」の観点で物語に入れる。営業の人にとって欠かせないバイブル本になった。書いてる自分がまた読みたくなった。

  • 物語を通して、人としてとても大切なことを学びました。

    人との関わり方や、自分の本当に欲しい結果に全力になることとの大切さを感動する物語を通して痛感することができました!

    営業さんだけでなく、いろんな人にとって良い影響がたくさんある本だと思います。

  • 相手の役に立とうと考えることで信頼を得ることができる。相手の役に立つためには感謝と愛情の気持ちを持って接すること。相手の対応に感謝し、相手の物語に興味を持つこと。
    達成したいを明確にして、小さなプライドを捨てて本気で物事に打ち込めば、日々の行動は変わるし、毎日の仕事が楽しくなる。

    つまらないプライドを捨てること

  • 後輩に読ませてあげたい一冊。
    物語調で展開が早い上にセリフが多く、わかりやすい。
    社会人7年目になる自分にとっても勉強になる営業の基本が書かれている。

  • 営業は営業で終わらせるものじゃない。

    「人の思いや経験が物語、俺たちは自分ひとりの人生しか生きられない。でもいろんな人の物語をライブで聞くことで、相手の気持ちになって人生を経験できる」

    僕の価値観と同じことを考えている人がいて、すごい自信になった。
    迷ったら原点に帰る。

  • 仕事に本気で向き合えているか、心で営業できているか?
    とても良い本でした!

  • シンプルに物語が感動した。
    いい本でした。

  • 2日で読み終えた本。最後がそういうことだったんだと思える展開でした。営業としての仕事の内容を振り返る機会になりました。

  • 武者の営業今までを後悔した。
    私は、契約を取るための営業をしていた。
    相手の物語を聞いてるようで聞いていなかった。

    アイスブレイクとチューニングの違いは、なるほどな、と思った。

  • お客様を好きになる
    お客様には物語がある。そこに、少しだけ手助けをして、物語をよくできればそれは最高だ。

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著者プロフィール

プルデンシャル生命エグゼクティブ・ライフプラナー

「2016年 『一流の営業マンはなぜお客様から何度もゴルフに誘われるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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