- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478017562
感想・レビュー・書評
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本気になって一生懸命やる。
目的のためならどんなことでもやる。
小さいプライドを捨て、大きなプライドを守る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
保険営業の方が描いたものの中で一番学ぶことが多かった。
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小説の体裁をとった営業本。サクサク読める物語。
生保セールスというコモディティ的な商品を扱う業界でトップセールスとなった著者の思い。
ひとの購買行動には、誰から買うか、というパーソナルな要素があるからこそ、成功するセールスマンとそうではないセールスマンには差がつく、という話。
職場で配布されて読んだ。 -
どういう営業を行えばいいか参考になった!
でも、出来過ぎの持った話だった。 -
部署の整理しててなんか上司から読んどけって言われて読んだった。
なんかもう、お、おう・・・としか言えない言葉を失うような内容だったwwwなんつーか文学作品として読んではだめですなwww新社会人心がけ集として読む分にはいいかもしれないけどwwってか評価高くてびっくりww
別にたいしたこと書いてない上にストーリーとして無駄にこじゃれてる感を出そうとしてて・・・。もしドラみたいな作品。
ってかこれに素直に感動できる人っておそらく重度の社畜か少年のような純粋な心を持っている人なのではないかと俺みたいなクズ人間なんかは思ってしまう・・・w -
忘れてた気持ちを思い出します。
キレイな、キレイすぎる話ですけどいいわー -
営業に限らず、仕事をするうえで大切にすべき心構えとはどういうものかがひしひしと伝わってきた。小説としても非常に面白く、一心不乱に読み終えた。
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135/2013.12.5
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営業職の人たちだけでなく、人と関わる仕事をしている人達には、是非とも読んでもらいたいです。
それほど、仕事の根底にある大切なことが書かれています。 -
本書の主旨には何の異論もない。おっしゃる通りだと思う。でも、多くの読者が読みたいのは、この先ではないだろうか。
世の中には、愛せない人も、感謝の気持ちを持てない人もいる。その人たちは、感謝と愛情の対象なのか、そうでないのか。自分のミッションから発想すれば、あなたは私のおきゃくさまではない、ということになる気もする。
読んでいて思い出したのは『顧客満足は基本品質であって、コンセプトたり得ない』というフレーズ。この伝で言えば、感謝と愛情は基本品質であってコンセプトたり得ないように思うのだ。
実際、このストーリーの中で、メンター役を務める山野井さんは、決して感謝と愛情だけの人物ではなく、会って話すだけの付加価値のある人物である。その差は、思いだけでは埋まるまい。
ここまで書いて、今さら思うのは、こういうイイ話しは素直に感動した!と言っておく方が人からは好かれるだろうな、ということだ。私には、感謝と愛情以前に欠けるところがあるのかもしれない。