ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

著者 :
  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479300083

感想・レビュー・書評

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  • 自由人
    大好きなことをやる
    スピーチ
    セルフイメージを高める
    何を失敗と考えるか

  • タイトルからお金の話かと思いきや、「生き方」や「考え方」の教科書みたいな本。
    対話がメインだから読みやすいし、中身もとても良書。

    シリーズ読破しようと思います!

  • サービスの量と質=報酬額

    報酬額の金額を考えるのではなく、まず自分が提供できるサービスを考える

    会社員でいる期間はなるべく短い方がいい
    スキルを学ぶ学校である

    会社の社長であっても時間の自由が無ければ自由人ではない

    ビジネスの仕組みをつくれるかがカギ

    簿記、パソコンも優秀な不自由人になるだけ

    思考を紙に書く。その考えが人生をより良くしてるか分析する。

    セールスの仕事が最も大事。それができれば食いっぱぐれることはない。

    お金を支配すると最終的にはお金のことを考えなくなる。

    成功者は決断が早い。決断が遅いのは決断しないということを決断していて、決まることはない。ただの先延ばし。

    それぞれがベストな人生を過ごしていると信頼してあげる。

    最も大事な愛情、友情には長い年月と心配りが必要。

    働き盛りと子供がかわいい時期はカブる。それまでにビジネスをマスターしよう。
    目標はすべきことではなく、したいこと。


    どんなにお金があってもパートナーとうまくいってなければ、大きな富を失う。

  • 自分の好きなことに情熱的に取り組む意識。いやいや仕事をやっている囚人みたいな人は、給料を慰謝料のように捉えてがんがん使う。

    まずは目の前の仕事を愛すること、そ

  • 考え方を変えさせる本

  • 「この本を読んで人生が変わりました」
    そんな一文をどこかで読んで以来、気になっていた1冊です。
    教科書にもできそうなくらい、わかりやすく、実践できそうな項目がいくつもありました。真新しいことが書いてあるわけではないのだけど、すぐに視野が狭くなりがちな私が読むのに、最適な1冊でした。

    例えば、生き方について。
    不自由人か自由人か。与えたい人か、貰いたい人か。
    シンプルな二択でもって、自分を振り返ります。
    毎月給料があって安定、だとか、与えるよりも貰う方が当然増える、だとか、当たり前と思えることに、メスを入れます。
    本書が掲げる自由人とは、労働の対価として報酬を受けるわけではなく、ある程度お金が入る仕組みを手にしていて、なおかつ好きなことをやっていて、時間に縛られない。そんな人たちを指しているようです。
    「しなくてはならないこと」がとても少ない自由人の生き方が素敵なのは、明白ですよね。
    「人は、自分の好きなことをしている人間を応援したくなるものだよ」というのも、完全に同意。

    それから、結構いろんなところで見かけますが、自分の思考を紙に書き出すことの重要性が、ここでも語られていました。
    紙に書くことで、しっかり焦点が定まる。自分の思いを紙に書いていなければ、何を考えているのか、感じているのか、はっきり認識できない。自分の本当に欲しいものを知るためにも、いろんな考えを紙に書きなさい。感じていることも、紙に書くことで整理される。
    何一つとして間違ってないと思うし、実際に紙に書くことで整理できたことは何度もあるけど、日常的にそれを取り入れることが、なかなかできずにいます…。
    まずはそのための時間を作るようにしようかな…。

    それから、コミュニケーション能力を高めることの大切さも書かれています。最近よくご一緒する人が、ものすごくコミュニケーション能力が高くて、引き出しをたくさん持っていて、誰との会話でも盛り上がる。
    瞬く間に人脈を広げていて、心底敬服します。
    私もコミュニケーション力を磨いていきたい、と特によく思う今日この頃です。

    励まされる言葉もたくさん詰まっていて、勇気づけられる1冊でした。こういう本に出会うと、本があってよかったなと思います。

  • お金持ちになるための本というより、人生をどのように生きていくか、について書かれた本。

    人生には良いことも悪いこともない。出来事をどのように解釈するか。ある人にとってはとても良い出来事が、別のひとにとっては最悪の出来事の場合がある。
    人間の心の持ち方次第。

  • 素晴らしい人生を生きたければ、頭に幸せのもとになるような考え方を入れるようにする。頭に入ったものが、わたしたちの思考をつくり、思考が人生を形づくるからだ。成功していく人は、ふだん話す言葉に、思いやり、ビジョン、愛、友情、感謝がいっぱい詰まっている。わたしたちの将来は、現在のわたしたちの言葉がつくっている。ふだん話す何気ない言葉が、わたしたちの運命をつくっていることを忘れないように。他にもたくさんなるほどと思う話があったが、まずは日常的に「思考」と「言葉」を変えて、将来はもっと幸せになる。

  • アメリカ滞在中に出会ったユダヤ人大富豪ゲラー氏から幸せなお金持ちになるためのレッスンを受ける
    日本版金持ち父さん貧乏父さんみたいな感じ

    もらえるかよりいかに与えるか
    大好きなことをやる直感力
    考えていることや思考が現実の人生を作る
    自分のビジネスをもつ
    目標設定を間違えない
    自分は素晴らしいなどセルフイメージを高める
    勇気を持って決断
    情熱的に行動
    良いことも悪いことも解釈次第
    失敗しても受け入れれば楽

  • なかなか面白い

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著者プロフィール

神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。
「お金と幸せ」「ライフワーク」「ワクワクする生き方」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつける。人気番組「本田健の人生相談~Dear Ken~」は4700万ダウンロードを突破。2014年からは、世界を舞台に公園、英語での本の執筆をスタートさせている。著書は『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』(大和書房)、『大富豪からの手紙』(ダイヤモンド社)、『きっと、よくなる!』(サンマーク出版)、『大好きなことをやって生きよう!』(フォレスト出版)、『「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する』(永岡書店)など200冊以上、累計発行部数は800万部を突破している。

「2022年 『本田健 未来を開く手帳 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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