ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
- 大和書房 (2006年2月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479300083
感想・レビュー・書評
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自由人
大好きなことをやる
スピーチ
セルフイメージを高める
何を失敗と考えるか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルからお金の話かと思いきや、「生き方」や「考え方」の教科書みたいな本。
対話がメインだから読みやすいし、中身もとても良書。
シリーズ読破しようと思います! -
サービスの量と質=報酬額
報酬額の金額を考えるのではなく、まず自分が提供できるサービスを考える
会社員でいる期間はなるべく短い方がいい
スキルを学ぶ学校である
会社の社長であっても時間の自由が無ければ自由人ではない
ビジネスの仕組みをつくれるかがカギ
簿記、パソコンも優秀な不自由人になるだけ
思考を紙に書く。その考えが人生をより良くしてるか分析する。
セールスの仕事が最も大事。それができれば食いっぱぐれることはない。
お金を支配すると最終的にはお金のことを考えなくなる。
成功者は決断が早い。決断が遅いのは決断しないということを決断していて、決まることはない。ただの先延ばし。
それぞれがベストな人生を過ごしていると信頼してあげる。
最も大事な愛情、友情には長い年月と心配りが必要。
働き盛りと子供がかわいい時期はカブる。それまでにビジネスをマスターしよう。
目標はすべきことではなく、したいこと。
どんなにお金があってもパートナーとうまくいってなければ、大きな富を失う。 -
自分の好きなことに情熱的に取り組む意識。いやいや仕事をやっている囚人みたいな人は、給料を慰謝料のように捉えてがんがん使う。
まずは目の前の仕事を愛すること、そ -
考え方を変えさせる本
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「この本を読んで人生が変わりました」
そんな一文をどこかで読んで以来、気になっていた1冊です。
教科書にもできそうなくらい、わかりやすく、実践できそうな項目がいくつもありました。真新しいことが書いてあるわけではないのだけど、すぐに視野が狭くなりがちな私が読むのに、最適な1冊でした。
例えば、生き方について。
不自由人か自由人か。与えたい人か、貰いたい人か。
シンプルな二択でもって、自分を振り返ります。
毎月給料があって安定、だとか、与えるよりも貰う方が当然増える、だとか、当たり前と思えることに、メスを入れます。
本書が掲げる自由人とは、労働の対価として報酬を受けるわけではなく、ある程度お金が入る仕組みを手にしていて、なおかつ好きなことをやっていて、時間に縛られない。そんな人たちを指しているようです。
「しなくてはならないこと」がとても少ない自由人の生き方が素敵なのは、明白ですよね。
「人は、自分の好きなことをしている人間を応援したくなるものだよ」というのも、完全に同意。
それから、結構いろんなところで見かけますが、自分の思考を紙に書き出すことの重要性が、ここでも語られていました。
紙に書くことで、しっかり焦点が定まる。自分の思いを紙に書いていなければ、何を考えているのか、感じているのか、はっきり認識できない。自分の本当に欲しいものを知るためにも、いろんな考えを紙に書きなさい。感じていることも、紙に書くことで整理される。
何一つとして間違ってないと思うし、実際に紙に書くことで整理できたことは何度もあるけど、日常的にそれを取り入れることが、なかなかできずにいます…。
まずはそのための時間を作るようにしようかな…。
それから、コミュニケーション能力を高めることの大切さも書かれています。最近よくご一緒する人が、ものすごくコミュニケーション能力が高くて、引き出しをたくさん持っていて、誰との会話でも盛り上がる。
瞬く間に人脈を広げていて、心底敬服します。
私もコミュニケーション力を磨いていきたい、と特によく思う今日この頃です。
励まされる言葉もたくさん詰まっていて、勇気づけられる1冊でした。こういう本に出会うと、本があってよかったなと思います。 -
お金持ちになるための本というより、人生をどのように生きていくか、について書かれた本。
人生には良いことも悪いこともない。出来事をどのように解釈するか。ある人にとってはとても良い出来事が、別のひとにとっては最悪の出来事の場合がある。
人間の心の持ち方次第。 -
素晴らしい人生を生きたければ、頭に幸せのもとになるような考え方を入れるようにする。頭に入ったものが、わたしたちの思考をつくり、思考が人生を形づくるからだ。成功していく人は、ふだん話す言葉に、思いやり、ビジョン、愛、友情、感謝がいっぱい詰まっている。わたしたちの将来は、現在のわたしたちの言葉がつくっている。ふだん話す何気ない言葉が、わたしたちの運命をつくっていることを忘れないように。他にもたくさんなるほどと思う話があったが、まずは日常的に「思考」と「言葉」を変えて、将来はもっと幸せになる。
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アメリカ滞在中に出会ったユダヤ人大富豪ゲラー氏から幸せなお金持ちになるためのレッスンを受ける
日本版金持ち父さん貧乏父さんみたいな感じ
もらえるかよりいかに与えるか
大好きなことをやる直感力
考えていることや思考が現実の人生を作る
自分のビジネスをもつ
目標設定を間違えない
自分は素晴らしいなどセルフイメージを高める
勇気を持って決断
情熱的に行動
良いことも悪いことも解釈次第
失敗しても受け入れれば楽 -
なかなか面白い