アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) (ミステリ・フロンティア 1)
- 東京創元社 (2003年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488017002
感想・レビュー・書評
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個人的には、こういう正義感に溢れたキャラクターって好きではない
まっすくで、正直で、眩しい
ジリジリ進みが悪くて、そのことが逆に物語にのめり込ませる
河崎に会ってみたいね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
非現実的なまでに個性的な魅力あふれる登場人物達が煙幕となって見事にダマされる。キャラクターのせいと無意識に棚上げにしていた違和感が、終盤に理由あるものとして解決されていく快感。それとは対照的に大筋となる事件は現実的で暗い。
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せ、せつない、、、
爽やかでありながら、苦しくもなった。
何とも言えない複雑な読了感。
でも、やっぱり伊坂作品好きだ! -
切ない。
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面白かった!伏線がたくさん散りばめられていて、それがまとまる感覚が読んでて気持ち良かった。オススメできる本。途中に一度ある驚きを体感してほしい。
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伊坂幸太郎さんの作品が好きなので借りました。
全部の伏線が最後につながるのが楽しみで一気に読み終えました。伊坂さんの作品の中でも特に面白い作品の1つだと思いました。
http://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=212356 -
2014.10.13読了
最後切なく感じるのは私だけでしょうか、、 -
やるせないのにスッキリする感じも。
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現在から過去を想像