アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア) (ミステリ・フロンティア 1)
- 東京創元社 (2003年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488017002
感想・レビュー・書評
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913-I
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面白い
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「2004本屋大賞 3位」
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/574735 -
右も左も分からずに引っ越してきた主人公。
同じアパートの隣人との出会いにより、
思いもよらない日常に巻き込まれていく物語り。
「僕はいかにも自分が主人公であるような気分で生きているけれど、よく考えてみれば、他人の人生の中では脇役に過ぎない。[...] 河崎たちの物語りに、僕は途中参加しているのかもしれない。」(182ページ) -
ミステリー
自分には描写が酷で断念しました -
うーん微妙。としか言いようがない。そこまで熱くなる理由は何?
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引っ越してきたアパートで、最初に出会ったのは黒猫、次が悪魔めいた長身の美青年。
初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ち掛けてきた。
彼の標的は―たった一冊の広辞苑。
僕は訪問販売の口車に乗せられ、危うく数十万円の教材を買いそうになった実績を持っているが、書店強盗は訪問販売とは訳が違う。
しかし決行の夜、あろうことか僕はモデルガンを持って、書店の裏口に立ってしまったのだ!
四散した断片が描き出す物語の全体像は?
(アマゾンより引用)
面白かったけど、期待してたよりは面白くなかった。
期待値が高すぎたかな?
最後の柴犬のくだりはちょっと良かったけど