勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─

著者 :
  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492556061

感想・レビュー・書評

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  • 商売をする人は必読の書。顧客の掴み方から、プライシング、キャズム、時期による顧客層の違いなど、詳しく解説してある。iphoneソフトで商売を考えるときに、再読するとともに、参考文献も合わせて、読みたい。
    また製品開発の視点でも、念頭に置きべきこと多し。

  • 52 万能利益の方程式
    71 利益を上げるための4つの原則
    74 複数のコースを用意すると顧客単価が上がる

  • Blog not foundから。



    mmsn01-

    【要約】


    【ノート】

  • 勝間式「万能利益の方程式」

    利益=(顧客当たり単価-顧客当たり獲得コスト-顧客当たり原価)×顧客数

    この方程式の解説及び実際の運用方法を説いた本。

    まあ、ご本人が実際に事業主になってこの方程式を実践したわけではなく、あくまでコンサルタント用ツールとして用いる理論なのだろうが、この手の本は初めて読むのでなかなか面白かった。
    正直、勉強になりました。

  • 単純に書かれており分かりやすい。

  • 【顧客獲得コストを限りなく0に近づける】
    のくだりが、Web制作側としては興味深く拝読しました。

    「ぐるナビや自社HPで申し込むと、5,000円のコースが1,000円引き!」
    という広告は単純に、既に1,000円の顧客獲得コストが発生しているわけです。
    値引きに頼らずとも、ここに行ってみたい、料理を食べてみたい!と思われ、予約がバンバン入ってくるような
    シズル感のあるWebサイトを作れるようになりたいです!

    利益=(単価ー獲得コストー原価)×顧客数

  • 2016/10/13

  • 基本的な話。

  • 利益に対しての基礎的な考え方がわかりやすく書かれている本

  • 具体例も多く示されていて、なるほどと思うことも多く、勉強になりましたが、少し前に読んだ「売れる会社のすごい仕組み」と比較すると、専門用語が多く、読みにくさを感じました。

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著者プロフィール

東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、外資系数社を経て、経済評論家として独立。労働生産性の改善などが得意分野。
男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。ワーキングマザーのための無料会員制ウェブサイト「ムギ畑」(http://www.mugi.com)を主宰。3女の母。
著書に『インディでいこう!』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?』(共著)『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』(以上、ディスカヴァー)、『マッキンゼー組織の進化』(ダイヤモンド社、共著)などがある。

「2007年 『ワーク・ライフ・バランス手帳2008』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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