キャッチコピー力の基本

著者 :
  • 日本実業出版社
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本棚登録 : 1247
感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534047342

作品紹介・あらすじ

あなたの文章は、なぜスルーされてしまうのか?仕事で一番必要なのに、誰も教えてくれなかった言葉の選び方、磨き方、使い方。

感想・レビュー・書評

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  • Instagramでの発信活動に役立てたくて読みました。
    1つの伝えたいことや表現に色々な工夫があることを学びました。自分も実践したい!!と思えるものも多かった反面、こういうPR方法はしたくないなというのもたくさんありました。
    また、消費者の立場としてもうまい言葉に流されて騙されないようにしっかりと情報を吟味する必要があるなと思いました。

  • キャッチコピーの肝ってこれだったんだ!っということがハッキリ分かった本でした。その肝を抑えるテクニックが70を超えて紹介されている。適宜読み返していってドンドン使っていきたいと思った

  • キャッチコピーに限らず、プレゼンなど何かを伝える場面に役に立ちそう。

  • POPを書く、タイトル決めをする
    見出し、ブログなどなどに
    使える技がたくさん書かれていた

    ただ、今の段階で自分には
    すぐに活用する場面がなかったため
    必要な時にもう一度手に取って
    読み直したいと思った

  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1383337

  • とても勉強になった!いままさに仕事で必要としていた知識が得られた!この本は定期的に読みたいと思う。

  • 1.短いフレーズで相手に響く言葉を考えてたので読んでみることにしました。

    2.現代はネットにより、情報に触れる機会が増えました。それに伴い、人が興味を示さないワードや伝え方にある程度パターンが生まれました。それを踏まえて本書では、刺さる言葉は何なのかを教えてくれます。悪い例と良い例を対比させながら教えてくれるので、初心者にうってつけの本です。

    3.頭で理解しても普通のキャッチコピーを作っていた自分に気づけたので良かったです。この本を読んだおかげでいくつかアイデアが思いついてきたので、買った甲斐はあったと思います。あとは、自分が得意な言い回しは何なのかを知っていくことが大切だと感じました。

  • いろいろな手法があることがわかった。

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著者プロフィール

コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。
大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。数多くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に企業や団体の「理念」を一行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業・団体・自治体などのブランディングや研修のサポート、広告・広報アドバイザーなどもつとめる。著書は『物を売るバカ』『1行バカ売れ』『コト消費の嘘』(いずれも角川新書)、『キャッチコピー力の基本』(日本実業出版社)、『江戸式マーケ』(文藝春秋)など多数。海外においても「ストーリーブランディング」をテーマにした本がベストセラーになっている。

「2023年 『ストーリーブランディング100の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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