生きがいの創造: 生まれ変わりの科学が人生を変える (PHP文庫 い 38-1)

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569573144

感想・レビュー・書評

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  • ★…4.8。

  • 人生観が変わります。

  • 生き方、人生について思いっきり考えるけど、ちょっと気持ちが軽くなる本です。

  • 生、死を通じて、今をまっすぐに一生懸命生きることについて考えられる。
    たださまざまな人の不思議な経験を追って書かれているので、読む人次第ではっきりと好き嫌いが分かれそう。好きだと感じる人は読むたびに励まされるのでは。最初の方で共感や実感がわかないと、最後までわかないかもしれない。

  • だいぶ前に読んだので詳細は忘れてしまった所がありますが、輪廻転生の話とかも含めてスピリチュアルな領域で得られるものがあります。
    突き詰めていくと結局こういうところに辿り着くんだなと。

  • 生まれ変わりの科学。この本を読んだ工場では生産性が大幅UP。ベンチャー・リンクでも全社員の必須課題図書に選定。

  • このダンナと結婚することは前世から決まっていて
    ・・・・・つまり
    ・・・・・修行なのね(ー_ー)!!

  • 「前世」「ソウルメイト」に関してかいてあるのだけど、それに始終せず、いまをいかに生きるかという気分にさせてくれる本。(だと思う)とても優しい本。

  • 福島大学の教授が、ビジネス書として発刊されている本です。
    学問的な証明が難しい分野にも関わらず、大学の教授がこのような内容を発表された、その勇気に感謝しました。

    内容は死後の世界について触れ、死しても新たな人生のテーマを持って人は生まれ変わる、というものです。以前、スピリチュアリストの江原啓之さんの本を読み、そのような話を肯定するようになっていた私には非常に自然に納得のいくものでした。生まれ変わるということを、認めるのも認めないのもその人次第ですが、仮に認めたとしたら、人生の出来事、今の状態、人とのつながり方に新たな考え方を加えることができる、というものです。
    以下は私的な感想になってしまいますが、そもそも、人生の全ての出来事は必然なのではないか?と考えるようなったのは、偶然足を運んだ5年前の山崎拓巳さん(お勧めの本:人生はかなりピクニック)の講演がきっかけで、それ以降、ネガティブな出来事もポジティブに受け止めることができるようになり、むしろそこから何を知らせよう、学ばせようとしているのか、と考えるようになりました。そう考えることができるほうが、ネガティブなできごとに悩んでしまうよりずっと生産的だし、毎日が楽しくなると思います。本書もその種の考え方に大いに繋がっています。

    いろいろな悩みをポジティブに捕らえることが苦手な人は、きっと本書を読めば、人生の見方も変わり、もっとハッピーになれると思います。

  • 欧米では、多くの科学者たちによって研究され、さまざまな驚くべき報告がなされている、“生まれ変わりの科学”。本書は、その研究成果の数々をふまえながら、「『死後の生命』や『生まれ変わり』を認めるとすれば、私たちの生き方がどのように変わっていくだろうか」という命題に迫って行く、画期的な人生論であり、生きがい論である。自分がこの世に存在する意味を深く体感させる、注目の論考。

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著者プロフィール

作家、スピリチュアル・カウンセラー、コンサルタント

「2015年 『愛に悩んだ時どう生きるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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