陽炎ノ辻 ─ 居眠り磐音江戸双紙 1 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社
3.74
  • (105)
  • (157)
  • (179)
  • (18)
  • (4)
本棚登録 : 1263
感想 : 149
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575661262

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読みやすく流れもはやくで読みやすい
    続きが気になる本です。

  • ドラマを見て気になっていたのをやっと購入して読みました。
    もともと時代劇好きなのですんなり入れました。
    南僚二朱銀の話はなかなか複雑でした…(笑)
    すっきりしていて読みやすいし、誰が裏で糸をひいているか探っていくミステリーっぽさも楽しめます。

    2/14読了。

  • お袋の推薦本。
    途中で挫折。

  • 最後に用心棒の仕事が終ってしまったけど…
    この先は何の仕事をして行くのかな???

    ドラマでは主人公の磐音は山本耕史さんなんですね。

  • NHKのドラマが面白かったので読んで見ました。
    磐音の普段おっとりしていて人がいいキャラクターでありながら、剣を持たせたら最初はのらりくらりした剣なのに最後は強さ爆発なところが憎めませんねぇ。
    ほかの登場人物も個性的でその点は楽しいです。

    字が大きいし、すぐ読めてしまうのですが、かるーく時代小説(というかちゃんばら小説)を読みたいのでしたらおすすめです。 

    次々に事件が起こるので、なんだかんだいってはまってしまうシリーズです。

  • NHKのドラマでやってました。
    山本耕史がカッコよくて、中越典子がかわいかった。
    内容は覚えてません。で、読んでみました。
    おもしろいです、これ。
    磐音が飄々としててかっこいいのよ。
    正義が勝つシンプルさがいいです。

  • 2009年6月16日購入。

  • 読んだことなかった時代小説ですが、ドラマをきっかけに読み始めて「どツボ」にハマリました。坂崎磐音と言う男、憧れます。ただ、江戸で浪人暮らししているところまでは純粋に面白いのですが、佐々木道場に養子になって以降は、評価が分かれるところだと思われます。

  •  30巻まで出ている。
     NHKでドラマもやってたが、原作をおすすめする。
     主人公の生真面目さがなんとも気持ちよい。

  • 父から引き継いだコレクション。
    いつまで続くのかなー?

全149件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

佐伯泰英の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×