私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな

  • ポプラ社
3.56
  • (66)
  • (138)
  • (141)
  • (30)
  • (12)
本棚登録 : 1437
感想 : 190
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591136201

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 著者の世代は元気だなーと思います。独善的な行為とわかっていながら、中々やめられないのも元気な証しだと思います。

  • 152

  • わかる、自分も当てはまる、、と面白くてあっという間に読み終えた。仕事、生活面での差はあるけれど結婚したい身としては今後参考にしたいと思う。

  • ☆3.6
    心が痛いです。

  • 男はなぜ何度注意しても床で寝るのかって言うのがあって、あいつら床で寝たいんですよ風邪ひきたいんですよって書いてあって面白かった(´皿`)

  • 面白かった。
    表現が面白くて、分かりやすい。

  • 「未婚のプロ」として、「私たちと同じ轍を踏まないように!」と教えてくれる、一味違った結婚指南書(・・・指南書?)。
    私は面白いと思いましたが、置かれている立場や感性によっては共感できなかったり、突き刺さったりするかもしれません。

    この人の文章って、面白い所はすごく面白いけれど、読みづらい(というか、理屈っぽくて読む気になれない)所も結構あるから評価が分かれそう。
    個人的には・・・暇だったら読もうかな、くらいの位置。

  • ドラマが面白いので読んでみた。
    プロポーズされない理由を、未婚・既婚、どちらかに肩入れすることなく、やや自虐的に面白く書かれている。
    「未婚のプロ」という表現が素晴らしい。
    (図書館)

  • 未婚のプロ、ジェーン•スーによるシングルイズドラッグな独身お楽しみジャンキーに対するプロポーズされないリスト集。どっちの側でも良いけれど、幸せって感じられる事が大事だよね、と思いました。以下メモ。
    (1)何不自由なく幸せな家庭で暮らして来た男と結婚するのは一番難しい。
    (2)採点基準は、自分が一番長く知っている異性=母親。
    (3)男に意見する時、主語は私で伝えた方が、格段に伝わりやすくなる。
    (4)理由は二つまで。三つ以上になると男は全部忘れる。
    (5)女が持っていると男が、唸る特性とは、いざと言う時に俺より肝が据わっている、の一点です。
    (6)自分たちの関係をパブリックなものにする時は、覚悟が固まった時。
    (7)彼の親に嫌われているらしい。次行け、次。

  • ほぼ同じ状態だが、わしが結婚できたのは、ここが田舎だからだな。

全190件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

1973年、東京都出身。作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティー。『ジェーン・スー生活は踊る』(毎週月~木曜午前11時TBSラジオ)に出演中。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎)で講談社エッセイ賞を受賞。著書に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社)、『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社)、『これでもいいのだ』(中央公論新社)、『ひとまず上出来』(文藝春秋)、『きれいになりたい気がしてきた』(光文社)など。

「2022年 『OVER THE SUN 公式互助会本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジェーン・スーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×