([お]15-1)あずかりやさん (ポプラ文庫)

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著者 : 大山淳子
  • ポプラ社 (2015年6月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591145272

([お]15-1)あずかりやさん (ポプラ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ほんのり暖かいんだけど。
    やさしい嘘。
    真心のこもった嘘。
    目には見えないけど、
    心で感じる嘘。
    見えない方がいい嘘。

  • 人にはそれぞれ事情がある。そんな時に1日100円であずかり屋さんが預かってくれる。短編小説の視点は、何と店先の暖簾やショーケース、猫。こんな視点の描き方ははじめて。ほっこりしたい時に読むのがオススメ。

  • 普段は読まない、ファンタジー系統の本なのだけど、限定装丁がかわいくて買ってしまった。表現法が独特で、新鮮だった。

  • 1日100円でものを預かるだけのあずかりやさん。
    他人様に預けるようなものってある?って思いながら読みました。(笑)
    少しだけでも自分から距離を置くことで安らかになれることってあるのね。
    静かな佇まいでただ待ってる桐島くんが素敵。
    語り手がモノだったり猫だったりするのが面白かった。
    あたたかい話(+衝撃)な物語だった。

  • 優しいほっこり系の小説。
    作者の糸とは外れるかもしれませんが、ピュアすぎるエピソードや擬人的独白など、児童文学として楽しみました。

  • リリース:明子さん

  • 商店街にある、1日100円でなんでも預かってくれる「あずかりやさん」
    店主は必要なことだけ聞いて、それ以上は詮索しない。
    近くにあったら行くかも。ここに行ったら心が軽くなるかもしれない。

    語り部も暖簾だったり、自転車だったりで面白かった。
    切ないけど、暖かくて優しい短編集。

  • 読みはじめは軽い内容を想像しました。確かに読みやすくスラスラいけるんだけど、その裏というか奥にあるものが深かったな、と。日常そこら辺に転がってるんだろうけど心にチクッとする何かに光が当たったお話でした。読んでよかったです。

  • ジャケ買いしたんですが、それは本来の表紙の上から重ねてかけられたとある本屋さんがこの本をたくさんの人に読んで欲しいがために作ったオリジナルのブックカバーでした。
    そんな思い入れも納得の、とても優しく穏やかな気持ちになれる作品でした。

  • この本を一人でも多くの人に読んでほしい!という書店員さんの思いで広まった本とのこと。
    ついつい手にとってみたら、なるほど、その気持ちはよくわかる。
    温かくて、少し切なくて。もし我が家の近所にあずかりや・さとうがあったらわたしも利用しただろうな。「社長」に気に入ってもらえるかな。ガラスケースには?のれんには?
    少し背伸びして、あののれんをくぐって、いらっしゃいませ、と彼に出迎えられたら、それだけで荷物が軽くなる木がする。

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