チーズはどこへ消えた?

  • 扶桑社
3.68
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594030193

作品紹介・あらすじ

世界のトップ企業が研修テキストに使用する1999年度全米ビジネス書ベストセラー第1位の翻訳。

感想・レビュー・書評

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  • ◆◇━━━━━━━━━━━━
    1.この本を選んだ目的 
    ━━━━━━━━━━━━━◆
    ・マロロンさんの本棚見ていて、今読むと、また違った見え方するかな…と思って、今から15年くらい前に購入していたものを、久々に引っ張り出して再読になります。
    ・この本は表紙のデザインがオシャレなので、飾っておくのもいいです。うん、いい♪ おしゃれだな(o´∀`o)


    ◆◇━━━━━━━━━━━━
    2.概要
    ━━━━━━━━━━━━━◆
    ・2000年11月に初版が出版されています。
    ・登場するのは
     小人の「ヘム」と「ホー」
     ネズミの「スニッフ」と「スカリー」

    ・この2人と2匹がチーズを探し求めます。それぞれは、チーズを求めて迷宮に入っていきますが、その行動において、ネズミと小人には大きな違いがあり、同じ小人のヘムとホーにも大きな違いがあります。
    ・チーズを探し求める各々は、我々の人間世界にも当てはめることができ、自分の人生の歩みに当てはめて、物語を読み進めることができます。
    ・たぶん、サラッと読むと何も得ることはできないので、自分にとってのチーズは何かを意識して、自分の現状を振り返りながら、じっくりと読むことがいいんだと思います。


    【ヘムとホー】
    ・過去の経験から楽な方法をとっていたが、ネズミと違って複雑に考えることができるので、より難しい方法でチーズを探すようになっていきます。
    ・ホーが中心となって、物語は進んでいきます。

    【スニッフとスカリー】
    ・単純故に、右がダメなら左、左がダメなら右というように、試行錯誤を繰り返しながらチーズを探していきます。

    【エリア】
    ・チーズステーションC
    最初にみつけたチーズがたくさんあるエリア
    ハムとホーが立ち止まったエリア

    ・チーズステーションN
    チーズステーションCの先にある、さらにチーズがたくさんあるエリア
    スニッフとスカリーがたどり着く


    ◆◇━━━━━━━━━━━━
    3.感想
    ━━━━━━━━━━━━━◆
    ・もう、だいぶ前に読んでから、まったく見返していなかったので、小人がでてきた時から、こんな話だったっけ?という感じでした。ネズミしか出てこないと思っていたので(笑)

    ・ホーの「変化、バンザイ」というセリフが、この作品を象徴しているように感じました。とにかく、ホーが道を切り開いていきますが、ホーの笑顔が見えるようでした。
    挑戦していくことは、私も好きなので、ホーに自分を照らし合わせて読み進めることができ、この短いお話の中でも、喜びを得ることができました。

    ・いろいろなビジネス書の類で、「記録する」ことが取り上げられますが、ホーが考えたことを書き続けていくことが印象的でした。意識を途切らせないためには、書くことと、それを目にすることは効果的だと思います。

    ・壁に書かれた言葉の一部ですが、勇気や、想像力が大切であることを、あらためて感じさせてくれます。
    「変わらなければ破滅することになる」
    「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」
    「恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる」
    「早い時期に小さな変化に気づけばやがて訪れる大きな変化にうまく適応できる」


    ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━
    4.具体的にどのような点を学習したか?
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
    ⭐︎この物語で強く意識する点は、下記です。
    ①変化を観察して、変化を押さえる。
     ・何が起きているのか注意して見ていたら、変化に備えていたら、驚きは少なくて済む。何が起きているか、現状へ意識を向けて、結果を押さえることが大切。

    ②変化から予測して、その予測に対応した行動をとる。
     ・変化が起こるのを予想し、その変化を求めることが大切。
     ・想像することの大切さと、それを自分がどう感じるかを考えて、行動に結びつける。
     ・変わらなければ破滅することになることを認識する。
     ・自分が進もうとしているものに対して、足かせとなっているものを捉えて、それを取り除くための行動をとる。
     ・自分にとってのチーズは何かを想像する。そのチーズを得るための行動をイメージする。そのイメージが明瞭になればなるほど、現実味をおびてきて、きっとみつかるという気がしてきた
     ・失ったものでなく、手に入れるもののことを考え続ける。

    ③意識したことを記録する。
     ・意識したことは、紙に書くことで、強く認識するとともに、自分の一歩につながっていく。


    ⭐︎最後に要約されている文章
    ・物事を簡素に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。
    問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。小さな変化に気づくこと。そうすれば、やがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる。最大の障害は自分自身の中にある。自分が変わらなければ好転しない。


    ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━
    5.具体的にどのような行動をするか?
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
    ・現状を押さえるときには、その変化にも意識を向ける。何がどう変わっているのかを強く意識する。

    ・変化していくことに喜びを見出して、その変化を予測すること。そして、その変化に合わせた行動をとること。

    ・難しく考えないで、常にシンプルさを意識する。単純な人間なんだから、シンプルにしか生きていけないことはわかっているので、無理して難しくしない。

    ・アメリカンフットボールのダレル・ロイヤルの名言は、とても心に残っています。まだ、一歩を踏み出せるうちは、前へ進んでいきたい。

    ーー
    フィールドでプレーする誰もが必ず一度や二度、
    屈辱を味わわされるだろう。
    打ちのめされたことがない選手など存在しない。

    ただ、一流の選手はあらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうとする。

    並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い。

    そして、敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである。

    ーー

    • Manideさん
      マロロンさん、こんにちは♪

      コメントありがとうございます Σ(゚Д゚*)ハヤッ

      再読するきっかけをいただきありがとうございました。よい気...
      マロロンさん、こんにちは♪

      コメントありがとうございます Σ(゚Д゚*)ハヤッ

      再読するきっかけをいただきありがとうございました。よい気づきをありがとうございます。

      変化に気づかないというのは、往々にしてあるんだろうな〜と、感じさせられました。
      自分にとっての最高の一冊に巡り合うというのも、最高のチーズですね
      2022/08/15
  • ●アメリカの医学博士・心理学者であるスぺンサー・ジョンソンの著作。全米でベストセラーとなり、全世界で2800万部を突破したそうです。
    ●2匹のネズミと2人の小人が迷路のなかに住み、チーズを探すという物語で、「変化を恐れず道を開く」事の大切さを説いています。
    ●私は、「従来どおりの考え方をしていては新しいチーズは見つからない」という言葉に共感しました。但し、やみくもに色々な事をやるのでなくて、現状をよく“分析→問題課題→対策“を考え、科学的にアプローチすべきと考えます。
    ●いずれにしろ、簡単に読めるので、米ベストセラーを自分なりに評価するのも必要と思います。

  • 前に監督者研修で一部を読んだことがありましたが、今回全編を読んでみました。

    全部で90ページの薄い本ですが、より良く生きるためのエッセンスが凝縮されています。

    私はネズミのスニッフタイプかな?
    あまり変化を厭わないタイプです。

    仕事も生活も様々な価値観を持った人たちが関わり合って生きています。その中で変化を求められる場面というのは往々にしてあると思います。
    そんな時に生じる不安を軽減して、新しい一歩を踏み出すのを手助けしてくれる良書です。

    息子へのプレゼント決定!

    オススメです♪

    • Manideさん
      hibuさん、こんばんは〜

      息子さんへのプレゼントとしては、いいかもしれないですね〜。うちも、当時中学生だった息子に「面白いよっ」、といっ...
      hibuさん、こんばんは〜

      息子さんへのプレゼントとしては、いいかもしれないですね〜。うちも、当時中学生だった息子に「面白いよっ」、といって渡したことありましたが、記憶には残るでしょうね。

      昔、会社の他部署の年配の部長さんで、若い子達に、「チーズはどこへ消えた」みたいな本を読みなさい!と言ってる人がいましたが、それはちょっとかっこ悪い感じでした。さも、自分がいろんな本を読んでるというのをアピールする感じがカッコ悪かったのかな…(笑)
      2023/05/27
    • hibuさん
      Manideさん、こんばんは!
      コメントありがとうございます♪
      子供たちには自分が読んで面白かったものを時々送っています(二人とも大学生で一...
      Manideさん、こんばんは!
      コメントありがとうございます♪
      子供たちには自分が読んで面白かったものを時々送っています(二人とも大学生で一人暮らしをしています)
      職場でも読書をするので聞かれたらオススメを伝えますが、押し付けはできないですね〜。
      現在はYouTube派やスマホでマンガ読んでる人が多いですね。もっと読書してもいい思うんですけどね〜^_^
      2023/05/27
    • Manideさん
      おぉ〜、素晴らしいですね。
      離れて暮らすお子さんに本を贈るのは素敵ですね。
      私もいつか真似したいと思います(^^)
      おぉ〜、素晴らしいですね。
      離れて暮らすお子さんに本を贈るのは素敵ですね。
      私もいつか真似したいと思います(^^)
      2023/05/28
  •  本書はビジネス書のようでもあり、自己啓発書のようであり、小説のようでもあり、子ども向けの童話の様でもあり、様々な顔を持っています。そして本書の最も特徴的な部分はこれだけ多くの要素を100ページ足らずで完結しているという点です。さらにチーズをめぐるメインの物語はさらに少ないページだけで語られています。  
     物語のテーマは変化に対しどのような対応するかについてです。昨今AI技術の進化や感染症による不況様々な変化が起こっています。本書は今のそして変化を嫌いやすい日本人に必要な知識が盛り込まれていると感じました。

  • 「チーズはどこへ消えた?」
    自分が小学生のときにベストセラーになった本。
    初めて聞く"ベストセラー"という言葉に魅了され読んでみるものの何がどう面白いのか、さっぱり小学6年生。
    そりゃ当たり前だ(笑)その頃の人生の変化なんて、学年が変わってクラスが変わるくらいだもんね。

    26歳になった今。
    今の仕事を初めて5年目の今。
    初めて転勤になり、4月から新しい職場で働いている今。

    職種は変わることはなけれど、環境が変わって早4ヶ月。
    わたしはずーっと環境の変化に抗ってました。

    なんでこんなことしないといけないのか
    これはわたしの仕事をじゃないのに
    前の職場の方がずっとよかった

    変化することに怯え、目を背け
    わたしには関係ないと
    古いチーズのことばかりを考えて


    まさかこの本で泣くとは思わなかった。
    ずっとこの4ヶ月楽しくなかった。
    周りの目が怖いから環境の変化に従っていたけれど
    やらされている感満載で、何も楽しくなかった。


    多分、本来のわたしは、ホーみたいに試行錯誤しながら変化していくタイプなのだろうけど
    変わるという恐怖感と傲慢な気持ち(5年目のくせに)に勝つことができなかったんだと思う。



    自分を幸せにしてくれるのは、ただチーズを手に入れることではない。もう恐怖に駆られていないことが嬉しかった。現在やっていることが気に入ってた。


    新しいチーズをみつけることができそれを楽しむことができると分かれば、人は進路を変えるのとができる。


    恐怖に打ち勝ち、傲慢な気持ちを捨て
    こんな自分であれたらいいな。こんな働き方ができたらいいな。新しいチーズをイメージして。


    また明日から頑張れる気がします(о´∀`о)

  • 社会人になりたての頃
    この寓話を読みました。

    当時は言わんとしてる
    ことがよくわからず。

    でも、それなりに経験
    を積んだ現在ならよく
    わかります。

    私のキャラはヘム寄り
    のホーかな。

    変化は必然─────
    チーズは必ずなくなる。
    だから、備えましょう。

    変化に適応─────
    なくなったなら新しい
    チーズをみつけに行く
    だけです。

    変化を楽しむ────
    新しいチーズのあじを
    さあ楽しみましょう♪

  • とても簡潔にそして芯をつく内容でこれからも重宝確定の本と出会ってしまった!

    人は物語が好きだ。
    物語には、変化があるからだ。

    登場人物に自分を投影して、想像上で自分を変化させる。
    自分の変化している過程にワクワクして、楽しくなる。

    人は、変化を嫌うという。
    でも、変化の絶えない物語が好きなように
    人はもともと変化が好きな生き物ではないかと思う。

    さてと、新しいチーズを探す旅でもしますか。

    • Manideさん
      アイスクリームでいっぱいさん、フォローありがとうございます。

      時代の変化とともに、変化しなければならない、という意識が自然と注ぎ込まれてい...
      アイスクリームでいっぱいさん、フォローありがとうございます。

      時代の変化とともに、変化しなければならない、という意識が自然と注ぎ込まれているのかもしれないですよね。
      私は、ぼっ〜とするのも好きですし、成長して変化していくことにも喜びを感じていますが、本質はどっちなんでしょうね。

      とにかく、思考を回転させ続けなければいけないのは間違いないので、楽しいことに向かっていきたいですよね。
      最後のコメントいいな〜と思ってました。
      私も、新しいチーズを探し続けたいと思っています ^_^
      2022/11/09
    • 頭の中、アイスクリームでいっぱいさん
      Manideさん、こちらこそフォローありがとうございます。

      私もアロマやお香などを焚いてボーッとする時間がとても好きです。

      成長すること...
      Manideさん、こちらこそフォローありがとうございます。

      私もアロマやお香などを焚いてボーッとする時間がとても好きです。

      成長することはもちろん大事ですが、未来のことばかりを考えて、今という時間を生きることをわすれてしまい、かえって辛い時間を過ごしてしまうこともありますよね。

      だから、ボーッとすることも成長に喜びを感じることも両方とも本質なのかもしれないですね。

      偏屈な私は、新しいチーズを探す旅に出れるのか分からないですが^_^
      2022/11/10
    • Manideさん
      そうですね〜
      今を楽しく生きていくことは大切ですよね。
      これからもよろしくお願いします(*☌ᴗ☌)
      そうですね〜
      今を楽しく生きていくことは大切ですよね。
      これからもよろしくお願いします(*☌ᴗ☌)
      2022/11/10
  • 何となく本屋で見かけるたびに気になっていた本作。
    ようやく購入、読了。

    いやー、この本は素晴らしいですね。
    名著とはこういう作品を言うのではないかと。

    本作の命題はとてもシンプルです。
    「環境の変化を感じ、それに適応すべく自らを変化させて進むこと」、コレに尽きます。

    最近は「人生に大切な50の法則」的な、小技ばかりをかき集めた本が多いですが…
    こういった本質的であり、かつ汎用性のある背骨の通った真理をズバッと言ってくれるような…そんな本の方が個人的には好きですね。

    実際に活かせるようなのは、こういった本なのでは無いかと思います。

    この本の素晴らしさは、その巧みなストーリーだと思います。
    読者に「自分も不足していると納得させ」、そして「自分もまだ変わらなければならないと思わせる」その説得力があります。

    結論だけ言われると「いや、そんなこと知ってるし…」となってしまいそうなもんですが…
    そうはならないところが、とても上手いんだと思います。

    読みながら、自分にも思い当たる節が多々ありました…
    自分は誰だろう?…というところがありましたが、まさに変化を嫌う「ヘム」かなぁと(笑)

    物語を通すことで、いかに愚かなことなのかを痛感しましたね…(´∀`)

    今後意識したいことを考えると「変化を敏感に感じること」と「それに対するアクションを取ること」かなぁと…まあ、それこそ言うのは簡単何ですがね(笑)

    自分もまた振り返って読みたいと思いましたし、子供にもぜひ読ませたいと思える作品でしたね。

    いやぁ…それにしても良い本だなぁ…(笑)

    <印象に残った言葉>
    ・自分のチーズが大事であればあるほどそれにしがみつきたがる(P30)

    ・変化が起こるのを予想し、変化を求めるのだ。いつ変化ぎ起きるのか本能的に感じ取り、それに適応する準備をするのだ。(P45)

    ・新しいチーズをみつけることができそれを楽しむことができるとわかれば人は進路を変える(P60)

    ・彼らにとって、人生はつねに単純だ。事態をどこまでも分析しようとして、物事を複雑にしたりはしなかった。(P65)

    ・問題は、「何を見切り、どこへ進むべきか?」ということだと思う(P79)

    <内容(「Amazon」より)>
    この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!
    迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生に おいて私たちが追い求めるもののシンボルである。
    ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは 、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに 旅立つ決心を…。
    IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にい かに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。905円でアナタの人生は確実に変わる!

    • ksk84さん
      >だいさん
      お返事が遅れてしまいスミマセンm(_ _)m
      本当にそう思います‼︎
      分かりやすい言葉遣いだからこそ、多くの人に気付きを与えられ...
      >だいさん
      お返事が遅れてしまいスミマセンm(_ _)m
      本当にそう思います‼︎
      分かりやすい言葉遣いだからこそ、多くの人に気付きを与えられる本なのかと。
      2021/12/06
    • ksk84さん
      >midographさん
      コメント頂きましてありがとうございますm(_ _)m

      確かに、幅広い受け取り方ができそうな内容だったので、状況に...
      >midographさん
      コメント頂きましてありがとうございますm(_ _)m

      確かに、幅広い受け取り方ができそうな内容だったので、状況によって、そして読む人によっても感じ方が違うのかなぁという気がしました、納得です。

      英語の件は、TOEICでゴミ屑のような点数しか取れない自分にはハードルが高そうです(笑)
      ちなみに、原文ならではの内容の違いとか、気付きとかがあったりするもんですか⁇
      2021/12/06
    • midographさん
      日本語版を読んでいないのですが、HemやHawはそれ自体が英語で意味をもつ単語なので、そう言った含みを感じながら読めます。
      いつか洋書を読み...
      日本語版を読んでいないのですが、HemやHawはそれ自体が英語で意味をもつ単語なので、そう言った含みを感じながら読めます。
      いつか洋書を読みたくなったらぜひ、、!(笑)
      2021/12/07
  • 息子たちが読んでいた本を借りて読んでみました。
    変化とは何かを失うこではなく、何かを得ることなのだ...行動にうつさなければ何も変わらない。

  • この作品は、1998年に書かれたようです。
    日本では、2001年に刊行されています。
    う~ん。19年前ですか、相当前になりますねえ。
    19年前というと、私が40歳の時ですか。
    今更読んでも仕方がない気がしますが、何故に読む気になったのかというと、まず、読み終えるのに時間がかからないこと。
    今でも、読み継がれているベストセラー作品であること。
    など、ですかね。
    ちなみに、2019年時点で2800万部を超えているとか。

    まあ、ビジネス書と捉えて読めば、中々良いような気はします。
    が、現在、59歳の私には、そんな読み方をするはずもなく、今後の老齢化による変化への対応のヒント、そんなことを求めて手にしてみました。

    老齢化は、明らかに誰にでもやってくる変化です。
    体力、記憶力、その他様々な能力が、ゆっくりと衰えていきます。
    その変化と、どう付き合っていくか、その辺を考えながら読み進めました。

  • ビジネス・経済のランキングで2位(今週の中古本屋)だったので、黄色の表紙をとうとう読んでみた。大人の絵本を読み進んだ感覚だが、20年以上前の発行とは思えない深い内容で、第2部は繰り返し読みたい。

    単純さと複雑さ。強力な人間の信念と感情が物の見方を鈍らせてしまうこともあり、一層生きるのが複雑で難しいものになる。「 いよいよ迷路へ出発だ!」「 変化、ばんざーい!」 自分が変わるには、自らの愚かさを嘲笑うこと。そうすれば見切りを付け、前進することができる。

    ~メモ~
    ・変化を恐れていた時は古いチーズの幻想にしがみついていた。
    ・ そんな彼を支えたのは何だったのか? 餓死するという恐怖か? 実際そのおかげだったのだと思って、笑みを浮かべた。
    ・自分が変わるには、自らの愚かさを嘲笑うことだ。そうすれば見切りを付け、前進することができるのだ
    ・ 前進すること、人生は常に単純だ。事態をどこまでも分析しようとして、物事を複雑にしてはならない。
    ・人は変化に対応することができるようになる。 物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。
    ・問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考え我を失ってはいけない。
    ・小さな変化に気づくこと。そうすればやがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる。
    ・最大の障害は自分自身の中にある。「自分」が変わらなければ好転しない。
    ・おそらく最も大事なことは常に新しいチーズがどこにあるかということだ。そして、恐怖を乗り越え、冒険を楽しむなら、報いはあるということだ。
    ・恐怖は大部分が理屈に合わないもので、そのために変わるべき時に変わることができなかった。
    ・変化は災難に見えても結局は天の恵だった。より良いチーズを見つけるよう仕向けてくれたのだから。

    ▪️変化は起きる
    チーズは常に持って行かれ消える
    ▪️変化を予期せよ
    チーズが消えることに備えよ
    ▪️変化を探知せよ
    常にチーズの匂いを嗅いでいれば、古くなったのに気がつく
    ▪️変化に素早く適応せよ
    古いチーズを早く諦めれば
    それだけ早く新しいチーズを楽しむことができる
    ▪️変わろう
    チーズと一緒に前進しよう
    ▪️変化を楽しもう!
    冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう!
    ▪️進んで素早く変わり
    再びそれを楽しもう
    チーズは常に持っていかれる

  • ‪【あなたの人生は今がベストですか?】‬
    ‪今もし不安を感じているなら‬
    ‪それは正しい道を歩んでる証拠です‬

    ‪不安は新しい自分に挑戦している証拠‬

    ‪満足していないのに現状を維持するのは可能性を捨てる行為‬

    ‪本当に最悪なのは‬
    ‪自分の残り時間を自覚した時‬
    ‪何もやらなかった自分を悔やむ事だ‬

    わたしは一歩先に新しいチーズを探しに出かけます
    新しいチーズが見つかる先で出会える人を楽しみにしています


    信念があれば、 かならずや道は開ける。 思っていたような道ではないかもしれないが、 やがてはよかったとわかる道が。 A・J・クローニン


  • 自分で啓発出来ているので、面白くなかった。

    ただ、この本によってタメになったという人も多いと思うので伝えたい趣旨を分かりやすく書いてあり、人の心に影響を与えられるくらいの本なのは分かる。

  • 英語学習を兼ねて、原著と併読。
    大学生の頃に読んだことがあるはずなのですが、すっかり内容を忘れてしまっていたので、新たな気持ちで読みました。

    本書のメインパートは、迷路の中で2匹のネズミと2人の小人が大好物のチーズを求めてどう行動するかが語られる寓話です。
    せっかく見つけたチーズが消えてしまったらどうするか。
    現状をすぐに受け入れ、すばやく行動に移す者。
    変化に戸惑い、次に何をすればよいのか逡巡する者。
    得たはずの利益にいつまでも固執し、前へ進めない者。
    彼らの姿は、変化を受け入れながら楽しんで前に進むことの大切さを、シンプルでわかりやすく伝えてくれます。

    仕事も、家庭も、自分自身も、変わらないものはない。
    だから、しなやかにしたたかに、その時々に適応できる柔軟さをもって生きていきたいなぁと、改めて思いました。

  • ■物語の教訓
    人は変化に対応することができるようになる。

    ・物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、すばやく動くこと。
    ・問題を複雑にしすぎないこと。
    ・恐ろしいことばかり考えて、我を忘れないこと。
    ・小さな変化に気付くこと。
    ・変化に早く適応すること。

    最大の障害は自分自身の中にある。自分が変わらなければ好転しない。
    そして、常に新しいチーズはどこかにある。

    ■あらすじ
    ある遠い国に2匹のねずみと2人の小人が住んでいた。彼らは毎日、自分たちの特別なチーズを見つけようと、長い間迷路を探しまわった。ネズミのスニッフとスカリーは、単純に試行錯誤を繰り返しながらチーズを探した。ある通路を進んで、何もなければ引き返し、別の通路を探す。

    一方、小人のヘムとホーは、過去の経験から得た教訓と思考による方法をとっていた。2人はうまくいく時もあったが、人間の信念と感情がものの見方を鈍らせることもあった。

    やがて彼らは、自分たちのやり方で、好みのチーズを発見する。

    スニッフとスカリーは、毎朝、早起きして迷路へ急ぎ、目的地へ向かい、チーズに取りかかるのが日課となる。一方、ヘムとホーは、これで自分たちは安泰だと思い、チーズの近くに引っ越した。
    ヘムとホーは、毎晩チーズをお腹いっぱい食べ、やがて慢心するようになった。

    ある朝、二匹がチーズの場所に行くと、チーズがなくなっていた。

    2匹は驚かなかった。置いてあるチーズが毎日、段々小さくなっていたのに気付いていたし、いずれなくなるだろうと覚悟ができていた。彼らは新しいチーズを探しに出かけた。

    同じ日、ヘムとホーは、チーズの場所へやってきた。二人にとってはチーズがないことが、青天の霹靂であった。「チーズはどこへ消えた?」

    2匹のねずみがすぐに新しいチーズを探しに行ったのに対し、2人はうろうろするばかりだった。2人は毎日、相変わらず同じことをし続けた。なくなったチーズの場所に行き、不安と失望を抱えて家に帰った。

    やがて、ホーは新しいチーズを見つけに行こうとする。しかし、ヘムは耳を貸さなかった。ホーは何もしないよりいいと考えた。

    ホーはチーズが見つからないかもしれないという恐怖を抱えながら、それを乗り越え、新しいチーズを発見する。過去を捨て去り、現在に適応することで、喜ばしい結末を迎えた。
    その場所には、ねずみたちも、かなり前から到着していた。

    ホーは、前進することに関しては、ねずみのスニッフとスカリーから有益なことを学んだ。彼らの人生は常に単純だ。状況が変わってチーズがどこかへ消えてしまうと、自分たちも変わってチーズを探しに出かける。事態をどこまでも分析しようとして、物事を複雑にしたりはしない。

  • チーズを落として、人生や周りの人との関わりを見つめなおせる本。

    迷っている間に過ぎてしまうものもあるけれど、その時間も大切だったりする。

    ネズミの会話を通して確認し学ぶことができました。

  • 「もし恐怖がなかったら何をするだろう?」

    「古いチーズを早くあきらめれば
    それだけ早く新しいチーズを楽しむことができる」

    「変化を楽しもう!」

  • 超有名なベストセラービジネス本。

    世の中は変化しつづけているから、今のビジネスはやがてすたれる。なので、企業は常に変化し続けようとしている。

    2人の小人と2匹のねずみの寓話。
    古びたチーズに固執していると、新しいチーズに出会えなく衰退していく。

    周りを観ずに、一つのところにとどまって知らぬうちに滅びていくこと。
    自分がゆでられているのに気付かずにじわりじわりゆであがっていく「ゆでがえる」の話と同じ。

    この本の良いなと思ったフレーズは
    ・明るく楽しい未来を思い描き
    ・恐怖を克服すること
    が自分で考え行動するコツであること。

    心配性で色々考えてから行動する人にとってはなかなか難しい。

    挑戦精神があって、新しもの好きな人には、割とフィットしているのでは。

    集団でも役割分担があるから、先行でチャレンジし続ける人とそれをフォローして広げる人など、集団がみなチャレンジャーである必要もないのでは。とも思った。

    ただ、誰かが新しい道を切り開く必要はある。
    その時は恐れず、未来を思い描くことが大事。

  • ずっと気になっていたこの本がやっと読めました。わずか1時間ほどで読んでしまった。とても簡単な話なんだけれど、とても役立つ物語になっています。自分に当てはめて自分がどのキャラなのか考えました。『恐怖』というのが一番の敵なのではないかと感じました。行き詰まった時には何度でも読みたい本です。読んでみて良かった。

  • 学生のときと、働き始めてからでは、物語の響き方がだいぶ違った1冊。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    2匹のネズミ、スニッフとスカリー、2人の小人、ヘムとホーは、迷路のなかに生きている。

    2匹と2人はある日、チーズ・ステーションCで好みのチーズを見つけた。
    次の日から2匹と2人は、来る日も来る日もステーションCにしか行かなくなり、他のチーズを探すことをやめてしまった。

    ところがある日、チーズはこつ然と姿を消した(ように見えた)。

    その事実を目の前にして、スニッフとスカリー、ヘムとホーの選んだ生き方とは…?

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    この本が出版された頃、わたしはまだ学生でした。
    話題の本、ということで、開いてみた記憶はあるのですが、なんだか物語が抽象的に思えて全然おもしろく感じず、途中で読むのをやめてしまいました。
    ですが学生を卒業し、自分で自分の使う分のお金を稼いで生きる経験を経てから読むこの本は、なかなか見え方が違ってきて、おもしろかったです。

    「人は考え方を変えると、行動が変わるのだ。」(59ページ)

    この文章はとても印象的ですが、考え方を変えることに固執しすぎると、結局動けなくなることもあるということも、また事実です。
    卵が先か鶏が先かではありませんが、とりあえずいつもと違う行動をしてみることで見え方が変わり、考え方が変わることもあるので、行き詰まったときは、行動と考え方のうち、どちらか変えやすい方をやってみるといいのかなと思いました。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    コロナ禍において、過去の世界の良さを懐かしむ日々かもしれませんが、チーズはなくなってしまったのですから、仕方がありません。
    元の世界に戻ることを祈るのではなく、自分の考え方や行動をかえて、新しいチーズを見つけるほうが、恐怖や不安を手放し生き生きと生きられるのではないかなと思いました。

  • ブクログの「チーズはどこに消えた?」企画に当選しました。
    ありがとうございます。

    この本でいう「チーズ」とは私たちが人生で求めるもの、つまり、仕事、家族、財産、健康、精神的な安定、等々の象徴であり、「迷路」とはチーズを追い求める場所、つまり会社、地域社会、家庭、等々の象徴です。

    〇私たちはみな、自分にとってのチーズを心にいだいており、それが手に入れば幸せになれると信じて追い求める。
    〇新しい方向に進めば、新しいチーズがみつかる。
    〇変化はもっといいものをもたらしてくれる。
    「なぜもっと早くこうしなかったんだろう?」
    〇古いチーズに早く見切りをつければ、それだけ早く新しいチーズがみつかる。
    〇チーズがないままでいるより迷路に出て接したほうが安全だ。
    〇人が恐れている事態は実際は想像するほど悪くはないのだ。
    〇従来どおりの考え方をしていては新しいチーズはみつからない。
    〇新しいチーズをみつけることができるとわかれば人は進路を変える。
    〇早い時期に小さな変化に気づけば、やがて訪れる大きな変化にうまく適応できる。
    〇変化を恐れていたときは、古いチーズの幻想にしがみついていた。
    〇人は変化に対応することができるようになるのだ。それは、物事を簡潔に捉え、柔軟な態度ですばやく動くこと。問題を複雑にしすぎないこと。恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない。
    〇進んですばやく変わり、再びそれを楽しもう。

    ざっと要点をまとめてみたつもりですが、この本が気になるかたは是非、一読されることをお勧めします。
    全世界で2800万人に読み継がれたビジネス書の金字塔だそうです。
    続編も是非読んでみたいと思いました。
    私にとっての「チーズ」とは何かを考えて、早く探しに
    出かけたいと思いました。

  • 変化への順応。
    相手に変わることを求めるよりも、自分が変わることで次のステップへ。

    読了。

  • 20年ほど前に読んだだけで、再読したわけではないけれど、書評を読んで読後感を思い出した。
    自分が動く時は、僕にとってのチーズがなくなってしまった、もしくはそう見えてしまったということなんだろうなと思った次第。

  • 状況が変わった時、自分を変えることを説いた本。

    以前から興味はあったが、色々と環境の変化を迎え、
    駅でこの本の広告を目にして即座にkindleで購入。

    アメリカが自国第一主義を掲げ、イギリスがEUを離脱し、
    世界が激変している現在「変わらなくても大丈夫」
    なんて思っている人はよほどの楽天家だろうし、
    「変わらないといけない」なんて当然のことを書いている
    前世紀に書かれたこの本を今更読む価値はあるか?
    また、変わることのリスクもあるのでは?
    と、思ったがとんでもない思い上がりだった。
    状況が変化し、自分も変わらなければならない時こそ、
    2時間程度で読めるこの本を読むべきなのである。

    今までの場所にしがみつくヘムとホーは馬鹿ではない。
    致命的な失敗をしてしまうことだってあるだろう。
    必ずしもすぐに行動するネズミが正しいとは限らない。
    だが、チーズが無くなった時は行動しなければならない。
    そんな時に恐怖心を乗り越え、新しいチーズを思い描き、
    再び迷路に踏み出すホーの姿は背中を押してくれる。

    状況が変化したら何度もこの本を読み返そう。

  • 物語自体がとても短いためサクッと読めた。チーズという資産がなくなったときにそれぞれのプレイヤーがどんな行動を起こすのかを描いておりそれは現実で生きる我々にも通ずる物がある。これから私は社会人になるが、大切にしていきたいことがたくさんあり指針としていきたい自己啓発書である。

  • 変化を楽しめる人間でありたい

  • 変化に適応できない。その理由をでっち上げる小人は30代前半の私です。
    かわいいおとぎ話のようでいて、その実は深い。

    自分の半生に重ねると辛くなるセリフがそこかしこに散りばめられています。
    そんな中チーズを探しに暗がりにでるホーに心から称賛を!
    読み終わったあとに「こうしちゃいられない」と思える1冊です。

  • 変化を恐れず、人のせいにせず、前に進むこと!自分の仕事、人生を考えさせられる本。

  • 知能は低いが、壁に当たっても、自分のルーチンをこなし変化に対応しおうとする2匹のネズミと、知能が高い2人の小人がチーズ(幸せ、目的)を求めるストーリー。
    小人はチーズを手に入れ、現状に甘んじていたが、いざチーズが消えてしまったときに、絶望に打ちひしがれていた。
    困難に直面したときに2匹と2人のそれぞれの対応に、私自身の人生の岐路においての行動について深く考えさせられた。

    ・変化は起きる
    ・変化を予期せよ
    ・変化を探知せよ
    ・変化にすばやく適応せよ
    ・変わろう
    ・変化を楽しもう
    ・進んですばやく変わり、再びそれを楽しもう

  • チーズは、ただの食べ物ではなく、人生に おいて私たちが追い求めるもののシンボルであり、
    なかなか
    自分の生き方を考えさせられるおもしろい本でした!!

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著者プロフィール

スペンサー・ジョンソン

Spencer Johnson, M.D.

1938〜2017。

心臓のペースメーカーの発明にたずさわった医学者でもあるジョンソン氏は、さまざまな大学や研究機関の顧問をつとめ、シンクタンクに参加。

ケン・ブランチャード氏との共著『1分間マネジャー』は、マネジメント論の古典として読みつがれています。

『チーズはどこへ消えた?』は日本でも歴史的なベストセラーとなり、全世界で数多くの読者に影響をあたえました。その待望の続編『迷路の外には何がある?』のほか、『頂きはどこにある?』など、よりよい生きかたを追求するさまざまな著書を遺しています。

「2022年 『プレゼント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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