新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763136039

感想・レビュー・書評

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  • モーニングページ
    ●誰にも見せない
    ●毎朝A43ページ
    ●内なる完璧主義者を封じる事

    アーティストデート
    ●10個の新鮮な体験記述(今までやった事の無いやりたい事を書く)
    ●週1回1時間

    ソロウォーキング
    ●週2回20分 単独、スマホ無しで歩く
    ●閃き、シンクロニシティ



    ほんとうにやりたかった事を見つける為の本

  • 基本的にやる事は2つ。1つはモーニング・ページ、もう一つはアーティスト・デート。モーニングページは、心に浮かんでくるものをそのまま書き留める。アーティストデートとは、自分自身の創造的な心を育むために特別に隠される週2時間ほどの時間の塊のこと。

    心に残った部分が2つ
    ①人は皆「失敗するのが怖い」と言うが、本当に恐れているのは、「成功するかもしれない」と言うことである。
    ②自分の望みを真剣に受け止め、答えようとすると、シンクロニティーと言う原理が働きだし、幸運な出来事が次々に起こり始める。創造性を回復し始めると、あらゆるところでそれが起こってくることに気づき、びっくりさせられるであろう。

  • 沢山のワークが詰まった本。
    人生をより豊かに、自分の能力を最大化させるためにはたったふたつのことを習慣化させること。

    ・毎朝一人時間で3ページのモーニング・ページを書く
    ・週に1度の自分自身との対話アーティスト・デートの時間をつくる

    情報が溢れかえった時代。自然と誰かと自分を比べたり比較しがち。でも本当に大切なのは自分との時間。自分が何を望んでいるのか?深く考え、行動するための時間がものすごく重要。

  • 充足するまで時間がかかることと、やっている行為に対する根拠を理解していない人かそうでないかで、評価が分かれる本だと思う。体感的に日記の類と解釈してしまうとそこで止まってしまう。本来はその後の右脳が活動し出した、論理的でない、デフォルトネットワークのような脳の状態を作り出す目的であることを知るべき。また散歩もなぜするといいのか。これは神経学の脳の知覚に関する本と合わせて理解するとより深い実践につながると思う。

  • ちょっとピンと来なかった。
    脚本家とかアーティストをやりたい人用なのか?とか思ってしまった。僕がちゃんと読めてないのかな

  • 「この方法は疑問を持つかもしれないけどこれで、創造力がつくし、やった人は皆成果出てるからやってごらん?」って言われて素直にやれる人どこまでいるんでしょ?有名アーティストが立ち直ったとかの事例があれば説得力もありますが。
    お金を払って最後まで付き合うワークショップなら良いかもしれません。ただ本なら課題をやる理由と目的、成果を明確にして、読者をやる気にさせなきゃ読んでる時間が無駄です。
    本書は形にこだわらず思いつくままにアウトプットすることを重視します。そしてこの本自体もそうして作られた印象です。全体的に理論の裏付けや事例などが甘く著者の主観や決め付けで話が進みます。そしてその上で多数の課題が出されます。

    特にアーティストは意味を感じないことを無理矢理やらされるのが嫌いな人種かと思いますが。

  • ちょっと文体か訳が私には難しかったが、モーニングページの魅力はわかった。休みの日からやってみたい。自分を成長させたいな。

  • クリエイティビティを発揮するための方法について具体的に書かれた本。
    子供のような純粋な楽しむ心を思い出すこと。
    実際にこれからやってみます。

  • 自分を大事にしようと思える本。
    1992年のオリジナルから32年経っても本質的に大事なことは変わらないなと。

  • 今、自分が求めている本では無かった。

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著者プロフィール

長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビ番組のライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」「ローリング・ストーン」「ヴォーグ」といったさまざまな媒体に寄稿。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。(原題:The Artist’s Way)』(サンマーク出版)は、コピーを綴じた簡易版を地元の書店に置いてもらうことからスタートし、約30年かけて全米で400万部、世界40カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった。その他にも40冊以上の著書があり、幅広い層の支持を得ている。創造性開発プログラム「アーティスト・ウェイ」を提唱、今もなお多くの人々を指導、彼らの人生がクリエイティブになるヒントを与えている。

「2022年 『新版 いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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