新版　ずっとやりたかったことを、やりなさい。

著者 : ジュリア・キャメロン 菅靖彦

• サンマーク出版 (2017年5月8日発売)

感想・レビュー・書評

[masamzoさんの感想 · 2023年6月3日]

誰でももともとは創造的だ。抑圧されたものを解き放つためのモーニングページとアーティストデートの習慣付け。
翻訳のせいか、話がまどろっこしくて、読むのに苦労した。

[広島市立大学附属図書館さんの感想 · 2023年5月5日]

OPACリンク
https://opac.lib.hiroshima-cu.ac.jp/opac/volume/487966?locale=ja&target=l

[you さんの感想 · 2023年4月28日]

七つの習慣に次いで心のバイブルになりそうです。
自分には創造性はなく、実務能力があるだけと思い込んできたけど、自分の中にも隠れたアーティストチャイルドがいるのではないか？それを引き出して大事に育ててはどうか？そんな風に思わせてくれる本です。
これからの長い人生、モーニングルーティンとアーティストデートをしながら自分の中のアーティストを発見して、創造、自己表現を楽しみながら生きていける気がしました。この本との出会いに心から感謝です。

[m45alcyoneさんの感想 · 2023年3月8日]

原題「The Artist’s Way」に対して、この日本語タイトルはミスリードです。

所謂アーティスト向けに書かれた内容ですから、それ以外の人に有用な点もそれなりにあるとは言え、決意とエネルギーがないと読むのはしんどい本ですね。

[ともかさまさんの感想 · 2023年2月27日]

モーニングページはトライしてるところ。アーティストデートはなかなかできない…
書いてあることはわりと当たり前のことで批評気にするなとか停滞しても気にしないでリフレッシュしろとかわりとわかりきってるよーってことが書かれてる。

[ykikuchiさんの感想 · 2023年2月26日]

原題は、『The Artist's Way』アーティストへの道かな。
本書のほとんどに心理的な障壁を取り除くことについて触れている。そのためのワークショップを実施して、心の障壁を崩し創造的な活動に労力を傾けることを促している。
モーニング・ページ
アーティスト・デート
というワークを中心に各章ごとに課題が課せられ、その課題に取り組むことでやりたかったことを始める一歩を踏み出せるという。
続編の『いくつになっても「ずっとやりたかったこと」をやりなさい』も合わせて読むことで、理解が深まりそうだ。ゆえに、早速手にし読み始めよう。

[女子栄養大学図書館さんの感想 · 2023年2月10日]

女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000060906

[urawakidsさんの感想 · 2023年1月24日]

最近読んでる本と繋がりはじめたなあ。

[旭川医科大学図書館(公式)さんの感想 · 2023年1月12日]

【OPACへのリンク先】https://lib.asahikawa-med.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=2000120123

[まっすーさんの感想 · 2023年1月2日]

かなりスピリチュアルなので実学志向の方にはあまりささらないと思う。自分も疑問を持ちながら読んだ部分が多い。ただ、実践すれば何かは変わると思う。

著者プロフィール

長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビ番組のライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」「ローリング・ストーン」「ヴォーグ」といったさまざまな媒体に寄稿。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。（原題：Ｔｈｅ　Ａｒｔｉｓｔ’ｓ　Ｗａｙ）』（サンマーク出版）は、コピーを綴じた簡易版を地元の書店に置いてもらうことからスタートし、約３０年かけて全米で４００万部、世界４０カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった。その他にも４０冊以上の著書があり、幅広い層の支持を得ている。創造性開発プログラム「アーティスト・ウェイ」を提唱、今もなお多くの人々を指導、彼らの人生がクリエイティブになるヒントを与えている。

「2022年 『新版　いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」