- Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763136039
感想・レビュー・書評
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神は芸術を好む、とか、作品を作る、それこそ神がわたしにしてもらいたがっていることだから、という言い回しは、いかにもキリスト教的な神っぽいのではあるが、ニュアンスの違いはあれど共感できると思った。
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インスタで自己啓発系のアカウントがこぞって推薦してるので読んでみた。
もっとソフトな内容を予想してたけどかなりタフな内容で、本のとおりに実践するには精神的な意味でも文化的な意味でも難しい部分が多少あるように感じた。
ただ、ハードルの高さを感じつつも、それゆえにきちんとやれば自分に変化が起こせるような印象も受けた。
とりあえずモーニングページを始めるところからやるか。 -
ワークが載っているので進めやすいです。そして、「こんなのやっても意味あるのかなあ」と萎えてきた頃にちょうど励ましてくれるような言葉があって続けられています。
12週間続けてどうなるのかわくわくしながら進めています。 -
わたしがこの本書いたのかな?ぐらい一致していたのだけれども。(おこがましい)
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まだ効果は感じられていないが、モーニング・ページは続けている。
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ジュリア・キャメロン「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」読了。岡田斗司夫さんがYouTubeで勧めていた。試しにモーニング・ページを実行し120日以上続いている。これ素晴らしい!頭の中を吐き出す事はなんとくダニエル・カーネマンの「ファスト&フロー」に通じる所があるように思った。良書。
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なるほど。よくわかる。
本書も分類されるであろう自己啓発本。
あまり読まない。
なぜなら、「その通りだと思います。」という感想で終わってしまうのだ。
ただ、私はそこに書いてある事をこなすパワーを注ぎ込む努力をするほど、出来た人間ではないのだ。
だから、なるほど、よくわかる、なのだ。
でも、なんか1つぐらいは出来そうかなぁ。
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毎朝ノートに3ページ思ったことを書く。
週に一回一人で行きたかったところに行く。
これを「モーニング・ノート」「アーティスト・デート」と呼び、続けることが根幹の自己啓発。
自己の秘められたアーティストを呼び覚まそうという内容。
この2つはいい習慣になりそうな感じはした。それに付随するトレーニングみたいなのは膨大すぎて難しい。
内容的には訳が難しいのか回りくどく、スピリチュアルな考え方が出てくるので、納得はそれほどできなかった。
表現の仕方はスピリチュアルだが、効果ありそうなことも多かったので、また時間を置いて読み返したい。
とりあえず、モーニング・ノートとアーティスト・デートはしてみたい -
★きっかけ
ブログでモーニングページの存在を知ってから。
★感想
※中断中
モーニングページは「脳の排水」である!
なるほど!
モーニングページの意図は、他人が書いたブログから知ったもので、自分なりに有意義だと思って続けていた時期もあった(今は途切れ途切れだけど、書いたらスッキリする日もあるから続けたいと思っている)。
モーニングページに関する事はヒントが沢山あったけど、神仏の話はなかなか入ってこず…海外の例えをしっくりこず。。
使えるヒントだけ拾って中断。
・心が痛むとき、将来が怖いとき、現在に注意を払う。この瞬間は常に大丈夫。
・モーニングページの終わりに自分を肯定する言葉を書く。否定的な言葉が聞こえてきたら肯定的な言葉に変えることを必ずやる。
・怒りは私たちの限界がどこにあり、私たちがどこに向かいたいのかを教えてくれる。自分が現状に満足できなくなっていることを教えてくれる。
怒りは表現されることではなく、行動を求めている。
・夜寝る前に導きを必要とすることをリストアップしておき、朝モーニングページで回答を聞く。心を開いて聞く。 -
モーニングページをやってみた。
実感!自分がよくわかる。
でも本は案の定、翻訳モノ特有の読みにくさ。
そして毎週の課題が結構な量。
書いてある通り全部やろうとすると、無理〜!ってなる。
でもモーニングページに出会えただけ感謝。
別にアーティストじゃないけど、心の整理にとても役立つ本。