- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784767811475
感想・レビュー・書評
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ふむ
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多くの写真とともに、世界中の個性的な書店を紹介しています。
書店の歴史から創設者のこと、オーナーや店員の言葉など、本好きたちの熱意溢れる世界に触れることができました。
作者のチョイスのせいなのか、国によって個性が分かれているのも面白い。
お堅くて重厚なセンスのフランスの本屋、カフェ併設だらけのイタリアの本屋、多くの情報を開示している興味深いアメリカの本屋。
どの書店員も言っているのは、アマゾンの存在の脅威と、本離れ。「本屋で金儲けはできません」。でも本の虫は絶滅しないはず。
頑張れ本屋さん。 -
大好きな、本屋さんの、本!
ロンドン、パリ、ローマほかイタリア、ブリュッセルほかベルギー、ニューヨークなどにある、美しくコンセプチュアルな書店を紹介する大型本。
あの都市なら、あの本屋さんは紹介されているかな?なんてワクワクしながらページをめくりました。もちろん知らない本屋さんがたくさん。
でも、いくつか知っている本屋さんがあって嬉しかったな。「この本屋さん素敵だな」って感じて長居したとある本屋さん、この本で眺めてもやっぱり素敵だった〜 -
書店
建築 -
2011-7-6
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まさに夢。日本でも夢が欲しい。
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とにかく写真が魅力的です。まだ、国内の本屋さん巡りもしてないけど、いつか行ってみたいな^_^
書店員さんの話でAmazonがよく出てきたけど、足を運んで本棚を眺める時間は大人になっても絶対必要なんだろうな(⌒▽⌒) -
本屋愛が詰まった1冊。この後のシリーズも読みたい。
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でっかい図鑑のような本
店長と店員のコメントがとても普通で面白い 笑
ブルックリンのgreenlight bookstoreは行ったことある気がする??
最初のDaunt Books Marylebone の雰囲気がとてもよい。 -
眼福。