- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772101820
感想・レビュー・書評
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月齢が小さいときに繰り返し読んだ。
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息子の8ヶ月最後の日に届いた5月のぶっくくらぶからの配本の一冊。
いろいろな物が「なーらんだ」の言葉で綺麗に整列する絵本。
いろいろな物が「なーらんだ」の言葉の後、絵本を見て私を見上げてニッコリ笑顔を見せてくれた。
「もう一度」とせがまれ何度読んでも同じ反応。この絵本、気に入ったみたい。
いろいろな物が並ぶのがおもしろいのかもしれない。
ぶっくくらぶからの配本の中で久しぶりに息子が気に入った本だった。 -
最後のにこにこえがおもなーらんだのページが好きな様子。(ゆめ11ヶ月15日)
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あり、とり、クレヨン、くるまなど、子どもにとって身近なものが、バラバラに散らばった状態から、「なーらんだ」の一言で綺麗に整列されていく。
色々なものに興味を持ち始めた子どもにうってつけだと思う。
虫や鳥が出て来て、春にぴったり。
三浦さんの絵もはっきりしていて色鮮やかで、また可愛らしい。 -
かわいい!
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2歳10ヶ月の本。並べるのが大好きなので買ったが、2歳前後向きかな?
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我が家の2歳の息子は、物を並べることが好き。
電車のおもちゃを並べて「ジャジャーン!!」と披露します。
不揃いなものが並ぶ気持ちよさを知っているのかな。 -
三浦太郎さんのあかちゃんえほんシリーズ2冊めです。
ほのぼのとした絵に癒される一冊です。
シリーズの各本の終わりには、作者の一言があってその本を描いたきっかけなるものが紹介されているのですが、この本はお子さんがお風呂場のふちにおもちゃを並べていたことから思いついたそう。
何気ない子どものある行動から「そうだ!」と色々なことを思い気づいて形にするという、作家さんならではの視点も学べた一冊でした。