虹ヶ原 ホログラフ

著者 :
  • 太田出版
3.54
  • (330)
  • (366)
  • (809)
  • (97)
  • (27)
本棚登録 : 3882
感想 : 363
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784778320201

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • このみではなかった

  • 買ったのは何年か前かな・・・読んでから二度と開くかわからんな(面白いとか面白くないとかそういう意味でなく)、と思ったけど、読み直してみたら意外とよかった。

  • いにおは合わないらしい。

  • ソラニンから入った人は受け付けない作品らしい。
    実はソラニンの実写は見たけど、漫画読んでないので実質初浅野いにお作品となりました。

    この本を手にとった理由:
    「卑怯者の君へ、怠け者の君へ、嘘つきの君へ、臆病者の君へ」という背表紙に感じるものがあったから。
    あぁ、これは私だ。と思った。

    でもこれに当てはまらない人物なんているのだろうか。

    色々な意味でもう1回読みたくなる作品。
    ちなみに私はこの作品好き。

  • 非日常なことに日常が含まれる
    そんなことを考えた作品

    きっと人間だからこそどこかで繋がっている
    世界って狭いな

    小さな繋がりがいつの間にか大きな繋がりになっていて
    僕たちはそれに気づこうとしない
    そして、偶然にも気づいたとき物語はすべて繋がっていく

  • 読みにくい。

  • うーーん・・
    正直よくわかりませんでした
    もちろん交錯してる世界感は受け止められるんだけど、
    理解までしてないって感じかなあ。。
    どなたか考察とかあったら教えてほしいです。

  • 浅野いにおの本はほとんど読んだけど、これだけは勇気が出なくて買ってなかった。

    彼の本を読んで落ち込むことは多かったけど、これは段違いだろうなって思ったから。

    けど実際読んでみたら落ち込むよりは話の複雑さ・無数の伏線の解釈に気をとられた。

    けどやはり、明るい話ではない。人によってはとても苦手な内容だろうから、読む前にある程度概要はつかんだ方が良さそう。

  • うーん。。。何回、読んでも、分からない。。。

  • もう一度読もう、もう一度読もう、と先延ばしにしてる。その度に開く自信がなくなっていく。

全363件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅野いにおの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×