虹ヶ原 ホログラフ

著者 : 浅野いにお

• 太田出版 (2006年7月26日発売)

感想・レビュー・書評

[takutakutakumaさんの感想 · 2012年5月11日]

一番映画みたいなカット割り。

[chimacoさんの感想 · 2012年3月25日]

深い…。でもストレートに、お腹の底にやる気をもらった。元気がなくなったらまた読み返したいです。

[奏さんの感想 · 2012年3月5日]

難解だけど、浅野いにおさんの作品では1番好きかもしれない。1回読んだだけだとわからない。

[tomomy08さんの感想 · 2012年2月9日]

読みごたえのあるというかなんというか。
物語はすばらしいのですが，気分が下がる.落ち込む要素になる漫画でもあります。私にとって。
しかし何度読んでも理解出来ないもどかしさ。
何度読んでも新しい発見があったりして時々読みたくなるのですが
読後はやはり落ち込みます。

[kaoderellaさんの感想 · 2012年2月5日]

感想「･･･｡」ってかんじ

[mqsuyさんの感想 · 2011年12月26日]

この人の話に出てくる人間はみんな汚い

[swmakinoさんの感想 · 2011年12月18日]

そのうち映画化されそうな感じがするが。そして必ず浅野忠信が出そうな感じがする。

[naoyayamashitaさんの感想 · 2011年11月14日]

各登場人物のドットを、枚数が少ない中で繋げてラインにする技術は流石。各話の雰囲気も統一性がある。しかし、伏線を繋げ過ぎてリアリティに欠ける印象も受けた。妄想を前提としている物語ではあるのだろうが、個人的にはプンプンの様な現実的な話が好み。

[オグリさんの感想 · 2011年11月13日]

初版を購入しました。
1人のヒロイン（？）の名前が「ひより」と「有江」の二通りの
表記になっています。
２版以降は有江のほうで統一されてるそうですので、
古本屋などで購入される方は気を付けてください。

様々な人物の事情と時間軸が交差した展開になっているので、
余計に混乱してしまいました。

殺人や暴力シーンもあるので苦手な人はご注意。

[えりこさんの感想 · 2011年11月3日]

わたしがいにお先生に出会った作品です。
浅野いにおの漫画を読むやつの気が知れない的な発言をよく耳にしますが、わたしにとってはもう衝撃的でした。

終末に向かって無限にループしてるこの人特有の感じが最初慣れなくて、意味を読み取ってやろうとしつこく読んだ記憶があります。


それとこの頃の作品に出てくる女の子に似てるとよく言われました。
前髪が短かかったからだと思うけど。

著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」