あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)

  • 至光社
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感想 : 337
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  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784783400004

感想・レビュー・書評

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  • さすがレオレオーニ。色彩がめちゃめちゃキレイ。大人が見るだけでも美しくて好き。

  • ただのまるたちが読み進めていくうちに、生き生きと感情豊かに見えてくるのがすごい… お話が意外にもしっかりしたつくりになっていました!

  • 4mに読んだ
    内容はわからないと思うけど、絵をよく見てくれて、あうあう話していた
    色合いが好きなのかもしれないし、形が興味を引くのかもしれない

  • 4m
    図書館
    抽象的でアーティスティックでわたしは好き

  • シンプルな絵やストーリーの中に愛おしさがぎゅっと詰まってる。

  • お留守番を頼まれたあおくんだけど、どうしてもきいろちゃんに会いたくて遊びに行ってしまいます。そうして会えた二人は嬉しさのあまりくっついて「みどり」になってしまいました。どちらのおうちに行っても「うちのこじゃない」と言われてしまいます。もどれるのかな?

    子どもの頃、色鉛筆やクレヨンがあればそれだけでお人形遊びみたいに遊べました。そういう人は多いのでは。子どものそういう心を思い出させてくれる絵本だと思います。

    みどりになった二人ですが、流した涙はお互いにそれぞれの色。仲が良すぎてまるで一人の人間のように価値観が重なっていても、流す涙はその人だけの感情から流れるもの、ということかな、などと大人になって読み返すと色々考えられて楽しいです。

  • 4分弱

  • いろあそびの絵本
    (生後0〜3か月)にこにこしている

  • 3歳3ヶ月

    あおくんときいろちゃんが
    なかよくなるとみどりになるお話
    あおくんときいろちゃんの家族も出てきます。

    レオレオーニの世界で色の不思議が学べる絵本です。

    3歳の子にもじっくり読み聞かせできました。
    「あおときいろを混ぜると何色なるかな?」

    色混ぜの遊びの導入にも使えます

    色もいろいろ出てきて
    学校の描写のところでは
    「これ、保育園だよー」と言ってました
    ちぎり絵でいろいろな色が和になったり並んだりしているだけなのに、伝わっている不思議。

    文字数も少ないので1歳〜読めそうです。

    (追伸)
    3歳9ヶ月で図書館で自らまた読みたいと持ってきました。

  • シンプルな絵で赤ちゃんでもわかりやすかったかも。

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著者プロフィール

1910年 オランダのアムステルダムに生まれる。主な絵本作品 「あおくんときいろちゃん」(至光社) 「スイミー」(好学社)など。

「2009年 『ニコラスどこにいってたの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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